”第21回鶴見岳大寒ガマン大会を観に行った(その1)の続きです。
多くの報道関係の方も来ておられた。
先ずは子供代表の大会宣言から
第一組の”カキ氷食い競争”
5人の出場者が氷の椅子に座り、氷で冷やされている皿に盛られたカキ氷を早く食べてしまった人が優勝である
途中で皿を台に置いたり、氷の皿から手を放したら失格である。
第2組目
女性は15秒のハンデイが付けられていた
見物人にも無料の体験用のカキ氷(量は少ない)が準備されていた。
子供たちの”雪投げダーツ競争”には4歳から小学5年生まで参加していた。
雪が少ないので、担当者さん達が、あらかじめ準備をしてくれていた。
雪投げ用の公式サイズの雪の玉を投げて競技を競っていた。
3番目の競技は冷やしソーメンの早食い競争だ
出場予約者が欠場したので、急遽見物人からの飛び入り参加が行われた。
子供をおんぶした逞しい(?)お母さんの飛び入りが有った。
後ろの商品の山を見せられては、黙って居るわけにはいかない、主婦の鏡だ。
因みにソウメンの量は150grと司会者が言っていた。
※ 追記 :最後の表彰式で、 このお母さんは、早食いの入賞は出来なかったが、特別賞の”パフォーマンス賞”を貰って商品を持ち帰られた。
今度は”地獄の針通し”1分間氷水に手を付けた後に針山の3本の針に糸を通す競技である。
このイベントの目玉ゲームである”氷柱抱きつきゲーム”
長さ2mの氷柱素手、素足で抱き着いて居られるタイムを競うゲームで有る。
優勝は55:15秒で有った。
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