6月1,2日に「第21回香月・黒川ほたる祭」を開催した。
1日はあいにくの雨模様で祭恒例の地元中学校の吹奏楽のパレードは中止になった。
橋上で開催する祭りの式典も雨で「公民館内」での開催とした。
夕闇迫る頃より雨脚もひどくなり、ホタルの飛翔もわずかに見れるほどだった。
”香月・黒川ほたる祭”名物の近隣小学校の生徒さん達のホタルに関す俳句の竹短冊の掲示
生憎の雨で公民館内での祭りの式典
市長さんはじめ多くの行政関係者、議員さん、地域の方達
”TOTO水環境基金”の支援関係者たち
祭前日の5月31日に到着した”韓国ホタル研究会”の皆さんが
総勢36名で”香月・黒川ほたる祭”に駆けつけてくれた。<br>
福岡空港国際線ターミナルビルでの集合写真
到着後大宰府天満宮参拝での絵馬の奉納
高校受験の彼女(来日3~4回目)が記した”合格祈願”の絵馬
学問の神様だからハングルや英語でもきちんとかなえて戴ける
”おみくじ”を手にしての記念撮影
もう夕方の18時を過ぎていたので境内もゆっくりと撮影できた。
その後北九州市に移動して皿倉山で夜景を鑑賞しながらの夕食を楽しむ韓国の皆さん達
(5月31日の夜景)
祭当日の6月1日の式典終了後に韓国から持参の食材でのチジミの振る舞い
さすが本場の材料と手法での料理ですごく美味しくて大好評の内に
アッと云う間に品切れになった。
雨の為室内で開催された”バナナの叩売り”もハングルを交えた口上で韓国の訪日団の皆さん達も
”叩売り”に参加して値段の交渉に参加して楽しんでおられた。<br>
小学生達の竹短冊を観ていた”韓国訪日団”の皆さんに声掛けたら喜んで
ハングルでの即席竹短冊の俳句(?)を描いてくれた。
なんと書いてくれているのだろうか?
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