先日の佐賀の桜見物に参加して、気を良くして参加を申し込んだが
今回は朝から寒い北風が強く、一寸厳しい散歩のスタートになった。
でも、お楽しみの美味しい昼食を予約しているので当日のドタキャンは出来ない。
冷たい北風の中での散策開始
土手には野ダイコンの白い花が満開である。
大きな楠の木
この川の堤防にはこんな楠木が60数本残っているそうだ。
昔この川が石炭やその昔からの物資輸送のメイン通路だった頃の
目印、標識の役目をしていたそうだ。
何回かの堤防工事のたびに切られる運命に曝されたが、工事者が謂れの有る木に
鍬を入れきらずに生き残ったのが、現存の60数本だそうだ。
土手の道路は何回も車で往復しているが、河川敷を歩くのは
初めての経験である。
菜の花も今が盛りと咲き乱れている。
葦ノ枯草
鉄橋の上を私鉄電車がゆっくりと走っている。
広い河川敷の柳がこんなに多くて大木とは初めて知った。
最近、雨が少なく水位が下がっているので、砂地が姿を現している。
その昔、石炭の洗炭で、ぜんざい川と呼ばれていた頃の、
水質からは考えられない奇麗な砂地である。
広い水面を船外機付きのボートが走っていく。
樋管
この川には凡そ800位の水門があるそうだ。
これは、周辺の農地のかんがい用で又周辺の生活排水も川に戻ってきている。
住宅地周辺の整備されている河川敷はサッカーの練習も出来る。
こちらは、ミニ公園風の散策路
家族連れがマイカーで散歩に乗り付けている。
今回は朝から寒い北風が強く、一寸厳しい散歩のスタートになった。
でも、お楽しみの美味しい昼食を予約しているので当日のドタキャンは出来ない。
冷たい北風の中での散策開始
土手には野ダイコンの白い花が満開である。
大きな楠の木
この川の堤防にはこんな楠木が60数本残っているそうだ。
昔この川が石炭やその昔からの物資輸送のメイン通路だった頃の
目印、標識の役目をしていたそうだ。
何回かの堤防工事のたびに切られる運命に曝されたが、工事者が謂れの有る木に
鍬を入れきらずに生き残ったのが、現存の60数本だそうだ。
土手の道路は何回も車で往復しているが、河川敷を歩くのは
初めての経験である。
菜の花も今が盛りと咲き乱れている。
葦ノ枯草
鉄橋の上を私鉄電車がゆっくりと走っている。
広い河川敷の柳がこんなに多くて大木とは初めて知った。
最近、雨が少なく水位が下がっているので、砂地が姿を現している。
その昔、石炭の洗炭で、ぜんざい川と呼ばれていた頃の、
水質からは考えられない奇麗な砂地である。
広い水面を船外機付きのボートが走っていく。
樋管
この川には凡そ800位の水門があるそうだ。
これは、周辺の農地のかんがい用で又周辺の生活排水も川に戻ってきている。
住宅地周辺の整備されている河川敷はサッカーの練習も出来る。
こちらは、ミニ公園風の散策路
家族連れがマイカーで散歩に乗り付けている。
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