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静かに公明党が勝った。。

2012-12-19 02:44:07 | 政治
解散総選挙、盛大に自民党と静かに公明党が勝利した。
多くの政党と知名度の高い候補者が名を連ねた今回の総選挙で
維新の会は大きく議席を伸ばし、民主党は歴史的大敗に甘んじた。。

そして忘れてはいけないのが静かに、そして したたかに創価学会を
母体とする公明党が政権与党となったのだ。

多くの方は公明党と言えば、韓国系の池田大作を思い出すかもしれないが
2010年まで代表を務めた神崎武法さんは中国出身の方である。

現在の日中関係を考えると、これは武力衝突の前に政治的な側面で
日本は負けたのである。

ましては自民党総裁の安倍晋三さんは創価の池田と過去に密会の経歴がある
まさか本気で安倍さんが右派な人物で中国と渡り合えると思ったら
大間違いです。

これには裏があります。

今回の当選者の中には石破さんや石原、橋下、など多くのタカ派が
名を揃えておりますが、答えは簡単です。

実際には日本は戦争も対抗処置も取れないし、国防軍の話も
実質的に大きく揺らいでしまう事になる。

故意に対立関係を諸外国と作らせた後、米軍の助けを仰ぎ、日本進出の
御ぜん立ての準備にすぎないのです。

しかもこの東アジアの対立では日本は韓国に続き敗国となる可能性は大です。
そして安倍さんはネトウヨではありません。

国民意識の中で諸外国との関係性を否定的に扱う一国主義を正当な戦いの
右派であると勘違いしている国民がほとんどの中、その好戦的な思想に
便乗して人気を集めてるものなのだ。

しかし、盛り上がった日本の鷹派は今後、勝てる見込みのない戦いをしなくては
イケない事になる事実を国民は痛感する時は何時来るのだろう。

核兵器保有にTPPの問題。日本のわがままが通用するはずもなく、駄々をこねる
甘ったれのように、我が物顔で衰退を続けるであろう日本の将来に悲観的な
目測をたてようではないか。

先日、書いたように安部さんは祖父の岸信介さん以来CIAである事を
もう一度付け加えよう。

国際的な競争も大変ですが、既に大海原に出る前にもう一度米国の属国となり
ふり出しに戻り、後ろ向きな姿勢で今の現状から目を背ければ、気持ち的に楽かな。
だから今日は日本の敗北記念日。
なんちゃって。


コメント
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