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トランプ政権の1年目は十分な成功を収めた。

2017-12-18 23:47:54 | 国内国際情勢
早くも二年目に突入しようとしている米国共和党トランプ政権ですが、予想通りに国際社会から又は国内からの批判には

事欠かなかった一年だった。しかし意外にも経済界からの叱咤は余り聞かれなかったので経済面ではビジネスマン出身で

ある片鱗を見せていたのかもしれない。 国際情勢では嘗ての民主党ビル・クリントン政権から共和党ブッシュ政権へと

移行した年に9.11同時多発テロが発生した事から今回のオバマ大統領から共和党政権に変化する時にも何らかの大きなア

クシデントが起こるのではと不吉な予想や陰謀論がありましたが、どうやら一年目は事無きを得たようです。この一年の

世界に影響を与えたトランプ政権の大きな出来事を強いていうなれば、北朝鮮のミサイル問題とエルサレム問題の二つで

した。良い意味で表向きの評判や評価とは違い、強面で過激な発言の多いトランプ大統領ですが実は家族思いの人格者かも

しれない。米国愛国者で保守的でユダヤ系とは相反するように思えたトランプ大統領が長年の課題に着手して物怖じせずに

エルサレムをイスラエルの首都と認めたり、北朝鮮に最も強い姿勢で挑んでプレッシャーはかけているが攻撃までは

及ばなかったり。しかし最大の敵は未だに米国内で嫌われている事。このリベラリティの恨み節をどうにか収める処を作る

事が課題となる。自身の問題はそれもこれもトランプ大統領の息子のバロン君の成長と共にトランプファミリーが米国のロイ

ヤルファミリー化をすれば、多くの物事がうまく行くだろう。2年目に入るとどこか気が抜けたように注目度が無くなるし

米国経済に興味が無くなるのですが、今の米国経済を安定させているのはかつての最も古い友人である英国がEU離脱をして

ヒラリー無き米国に再び向き始めたことである。元鞘になるだろうか英米同盟は復活なるだろうか。米国と英国の関係に大きな

鍵となるのではと予想する。


コメント
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