九州魂(くすだま)

おいしいサプライズ麺情報は『救麺センター』で!九州・四国・東京・全国も中国も、うまいもんだらけ!

|M1776|駒込駅東口北側『吾朗らーめん』に初訪問。青菜炒め・焼き餃子5ヶをニコニコしながら頂いて、締めはメニューには書いてない“海老味噌担々つけ麺”を作ってもらい、そうそう・これこれ!

2021-02-19 00:00:00 | 救麺センター:閉店&麺類中止&行かなくなった店情報
**2022年10月で閉店です。


“え~っ!?『日高屋』さんは午前中のアルコ

ール提供が11:00以降になってしまったの~、

残念!”
一度巣鴨駅北口『日高屋』さんの席に

座りましたが、11時前にはアルコールは出せ

ないとのことで、また今度ね~!


これも一つの神の啓示と感じ取り、2020年に

大塚駅南口から駒込駅東口に引っ越して店名

も変えた『吾朗らーめん』に向かうことにし

ました。駒込駅東口改札を出て左(北)に1~

2分で到着です!

(2月13日(土))

【Photo by arrows Be 3 F-02L】



大塚駅南口にあったころは『吾朗の中華』とい

う店名で結構通わせてもらいましたが、昨年6

月に店じまいした後7月からこちらの駒込駅東

口北側で『吾朗らーめん』という店名で新規開

店されたそうです!したがって、7か月ぶりと

なり、ドキがムネムネです。店頭垂れ幕が“吾

郎”と間違っているのはご愛敬。


11時開店の口開け客として入店。お~、

*フロアが眼鏡の弟さん

*板場の調理がお兄さん


のコンビネーションは変わりませんね。カウン

ターのみ7席くらいの小さなお店で、コロナ対

策(板場とカウンターはビニール仕切りなど)

万全です。



レモンサワー@380円にあてた



青菜炒め@380円は、本日はミニチンゲン菜の

塩炒め
で、火が完全に通っているのに噛み応え

シャキシャキの絶妙仕上げ
でうまっ!



焼き餃子5ヶ@500円は、皮はモッチモチのム

ッチムチ、肉餡はカットが荒目なのに舌触りな

めらか・ジューシーなジャンボ餃子
で、うっ・

うっ・うま~い!二品で大塚駅南口のころの味

を思い出してニッコリ・・



締めの麺を発注ですが、あらっ?大塚駅南口の

時はつけ麺があったけどこちらではやってない

のかな・・

「すみません、つけ麺はこちらではやってない

んですかね?」

「いまは太麺を使ってないので、普通の麺でよ

ければやってみますよ!」

「あ~、いいですか?それと、どのスープでも

やってもらえますかね?」

「各ラーメンと同じ値段でいいですよ!」

「それじゃぁ、海老味噌担々麺@850円のスー

プのつけ麺
でお願いします!」

「は~い!」

「あと半チャーハン付き@300円で!」

「は~い!」


調理直前に、板場のお兄さんから確認です。

つけ麺なら麺量多めにしましょうか?」

「いいですか?すみません、よろしくお願いし

ます!」



すばらしいビジュアルで到着です!



麺は中太平打ち強力な手もみ麺で、カミチギリ

系のコシ
がすばらしい!麺量は1.6玉くらい

出していただきました。



追っかけ半チャーハンが到着!大塚の時は“天

使の炒飯”と呼ぶふわしっとり系
でしたが、

在は若干パラパラ系に寄っている
かな・・



つけつゆが濃厚すぎて麺が液面下に沈まない絵

柄でございます!食べ終わって、

「つけつゆは濃くなかったですか?」

と板場のお兄さんから聞かれましたが、普通の

つけ麺は麺の水気でだんだん薄くなるところ、

今回は超濃厚海老味噌担々ベースのドロコクが

最後まで続きました
ので全然OK牧場でした!

また、担々炒め肉・白ネギ・白ゴマがしっかり

入っている
ので最後まで味が単調にならないの

もよかったですね!


全体を通して“そうそう・これこれ!”大塚のこ

ろと変わらない味
をニコニコして楽しみました。

麺神様のお導きに感謝です!ごちそうさまです、

今度は“四川担々麺のつけ麺”で!


<大塚駅南口『吾朗の中華』のころの記事>


コメント    この記事についてブログを書く
« |M1775|高島平駅西口『麺一亭... | トップ | |M1777|がもせん(巣鴨と千石... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

救麺センター:閉店&麺類中止&行かなくなった店情報」カテゴリの最新記事