今週の月曜から始まったテレビドラマ「我が輩は主婦である」(TBS系午後1時から)。
「斉藤由貴ちゃんが出ているのかぁ。懐かしいな」とただそれだけで見始めたのですが、ものすごいドラマです。一応ホームコメディということになっています が・・・そんな生やさしいものではなく、唄あり踊りありのわけがわからない展開なのですが、何故か目が離せません。宮藤官九郎さん脚本のドラマは初めて見 るのですが(ここ数年、ほとんどテレビドラマは見ていないの)、なるほどねぇ、すごいわ。好き、嫌いの別れるところかもしれませんが、はまってしまいまし た。
で、本題はこちら。
通販番組で話題のスイブルスイーパーを購入し、何度か記事にしましたが、その度にアクセス数が上がるんですね。あるいは直接、もうちょっと詳しく聞かせて よ、という友人からのメールも頂きました。
アクセス数が増えるのはたぶん“スイブルスイーパー”で検索をかけてヒットしているからだと思います。というわけで今回はちょっと詳し くインプレッションを書きます。
まずスイブルスイーパーとは何か?ですが、詳しくはこちらを ご覧ください。通販番組でやっているCMが見られます。早くいえば 電動ちり取りというところでしょうか。本家ショップジャパンで買うと10500円もす るのですが、現在安売り店で買えば本体1800円、送料込みで3500円くらいで購入できます。本体はプラスチック製で10500円では高すぎるなぁとい う感想。3000円台なら まぁ納得できる商品ですか・・・。
肝心の掃除能力ですが、吸引型の電気掃除機ではなく 回転するブラシによりゴミ・ホコリを掃き取るという仕組みのため、500円玉のような重いものは無理です。今回は軽いゴミとして鉛筆の削りかす、重めのゴミとして金魚鉢に使う小石と砂を使ってみました。
まずは木製のフローリング、削りかす、小石のどちらも問題なくきれいに掃き取りました。これは合格。
続いて子どもの机の下のマット。毛足の短いカーペットですね。
こちらもきれいに掃き取って問題なし。合格。
次は普通のカーペット。こちらは小石や砂を撒くのはまずいので 鉛筆の削りかすだけ。でも問題なし、きれいに掃き取っています。ちなみに掃き取ったゴミは本体内部のトレイに集まり、このままゴミ箱へポイ。
問題があったのは畳です。畳の表面の鉛筆削りかすはきれいに掃き取りましたが、畳と畳の間に入ったゴミは手も足も出ません。どんなにかけてもブラシの届か
ないところのゴミは取れません。これはサッシのレールなども同じである程度の深さの溝(3ミリくらい)に落ちたゴミはダメです。
それから気になる点は音。モーターの動力をブラシのついたローラーに伝えるギアがプラスチック製で特に静穏設計もされていないのでしょう、思ったよりもうるさいです。この作動音はCMではいっさい流れませんので最初は驚きますね。
また最初に書いたように電気ちり取りのようなものですから、拭き取る機能も期待できません。細かい砂やホコリを全て取るのは不可能です。またブラシの届かない壁際などのゴミは取れません。というわけで気になるところにはペーパーモップの併用をお薦めします。
我が家での使い方は 基本的に電気掃除機とスイブルスイーパーで一日交替のお掃除。ただ子どもが3人いるので汚れやすいリビングは毎日掃除機をかけ、夕方 もう一度スイブルスイーパーでテーブルまわりなどを掃除しています。コードレスで軽いのでちょっとした掃除には便利に使っています。階段などにはうってつ けですね。
欧米などの フロアで靴を履いた生活だったらまったく問題ないでしょう。しかし日本のようなフローリングでも裸足の生活というとやはり気になる点は出てき ますねぇ。やはり拭き掃除をしないと足の裏が黒くなってしまうし。だから「スイブルスイーパーがあれば掃除機はいらない!」と思って買うと失敗します。掃 除の補助道具、電動ちり取りと思えば便利に使えます。
それから値段。10500円は絶対に高いですよ、腹が立ちますよ。3500円前後ならOK。ちなみに本体価格1800円(送料1400円くらい)で売っているのは
堀江商事というところです。僕はこの店から買っていないのでお薦めの店というわけではありませんが、興味のあるかたは問い合わせてください。友人は仲間数人と共同購入し、送料を浮かせ 一台2000円で手に入れました・・・それは安い。
ではでは拙い文章でしたが、スイブルスイーパーインプレッションを終わります。
「斉藤由貴ちゃんが出ているのかぁ。懐かしいな」とただそれだけで見始めたのですが、ものすごいドラマです。一応ホームコメディということになっています が・・・そんな生やさしいものではなく、唄あり踊りありのわけがわからない展開なのですが、何故か目が離せません。宮藤官九郎さん脚本のドラマは初めて見 るのですが(ここ数年、ほとんどテレビドラマは見ていないの)、なるほどねぇ、すごいわ。好き、嫌いの別れるところかもしれませんが、はまってしまいまし た。
で、本題はこちら。
通販番組で話題のスイブルスイーパーを購入し、何度か記事にしましたが、その度にアクセス数が上がるんですね。あるいは直接、もうちょっと詳しく聞かせて よ、という友人からのメールも頂きました。
アクセス数が増えるのはたぶん“スイブルスイーパー”で検索をかけてヒットしているからだと思います。というわけで今回はちょっと詳し くインプレッションを書きます。
まずスイブルスイーパーとは何か?ですが、詳しくはこちらを ご覧ください。通販番組でやっているCMが見られます。早くいえば 電動ちり取りというところでしょうか。本家ショップジャパンで買うと10500円もす るのですが、現在安売り店で買えば本体1800円、送料込みで3500円くらいで購入できます。本体はプラスチック製で10500円では高すぎるなぁとい う感想。3000円台なら まぁ納得できる商品ですか・・・。
肝心の掃除能力ですが、吸引型の電気掃除機ではなく 回転するブラシによりゴミ・ホコリを掃き取るという仕組みのため、500円玉のような重いものは無理です。今回は軽いゴミとして鉛筆の削りかす、重めのゴミとして金魚鉢に使う小石と砂を使ってみました。
こちらもきれいに掃き取って問題なし。合格。
それから気になる点は音。モーターの動力をブラシのついたローラーに伝えるギアがプラスチック製で特に静穏設計もされていないのでしょう、思ったよりもうるさいです。この作動音はCMではいっさい流れませんので最初は驚きますね。
また最初に書いたように電気ちり取りのようなものですから、拭き取る機能も期待できません。細かい砂やホコリを全て取るのは不可能です。またブラシの届かない壁際などのゴミは取れません。というわけで気になるところにはペーパーモップの併用をお薦めします。
我が家での使い方は 基本的に電気掃除機とスイブルスイーパーで一日交替のお掃除。ただ子どもが3人いるので汚れやすいリビングは毎日掃除機をかけ、夕方 もう一度スイブルスイーパーでテーブルまわりなどを掃除しています。コードレスで軽いのでちょっとした掃除には便利に使っています。階段などにはうってつ けですね。
欧米などの フロアで靴を履いた生活だったらまったく問題ないでしょう。しかし日本のようなフローリングでも裸足の生活というとやはり気になる点は出てき ますねぇ。やはり拭き掃除をしないと足の裏が黒くなってしまうし。だから「スイブルスイーパーがあれば掃除機はいらない!」と思って買うと失敗します。掃 除の補助道具、電動ちり取りと思えば便利に使えます。
それから値段。10500円は絶対に高いですよ、腹が立ちますよ。3500円前後ならOK。ちなみに本体価格1800円(送料1400円くらい)で売っているのは
堀江商事というところです。僕はこの店から買っていないのでお薦めの店というわけではありませんが、興味のあるかたは問い合わせてください。友人は仲間数人と共同購入し、送料を浮かせ 一台2000円で手に入れました・・・それは安い。
ではでは拙い文章でしたが、スイブルスイーパーインプレッションを終わります。