夢のプリン。

土曜・日曜と嫁さんはお友達と３人で山中湖へ旅行。
行きは高速バスで山中湖へ、そして明日は路線バスで御殿場へ出て　アウトレットモールでお買い物。３時頃の御殿場発のロマンスカーにのって帰ってくるそうです。

長男の同級生のお母さん達と一緒なんですけどね。やっと下の子も手がかからなくなり、２年前からこの季節に行っています。一緒に行く方の旦那さんが勤める会社の保養所なのでかなり安く泊まれるようです。うーん、やはり大きい会社はすごいなぁ。

嫁さんもたまには旅行に行ったり、飲みに行ったりしてくれると　こちらも出かけるのに気を使わずにすみますよねぇ。ギブアンドテイクですから。これは　他の旦那さん達も同じ事を考えているようです、ワハハ。年に１回と言わず、２～３回行ってもかまわないのだけどなぁ。

うるさいママが出かけたので　子供たちもゴロゴロテレビを見ています。さすがに「これではいかんだろう」と思い、みんなでプリンを作る事に。それも”夢のプリン”を。

“夢のプリン”とは何かと言いますと、でかいプリン。一度は食べてみたいと思った事がありませんか？でっかくて、おっぱいみたいなプリン。プリン自体はこの前作っていますので、前回は小分けにしたのをボールのまま作ってしまおうという魂胆。ただし蒸すのに土鍋では小さいので仕事で使うセイロを利用しました。

　

が、しかし・・・見事に失敗。お皿にあけると期待していたような　こんもりしたおっぱいのようなプリンにはならず、自分の重さで崩れてしまいました。残念。でもね、味はおいしくて　それぞれがスプーンで周りから食べていきました。この食べ方も“ショートケーキのホール食い”に通じるところがあり、一種“憧れの食べ方”でありますね。

夕方から子供らをスイミング教室に連れて行きました。ふだんはなかなか見てやれないのですが、ちょうど仕事も手が空いたので見学。今日は娘のクラスが初めてバタフライを体験しました。「いきなりは無理だろうなぁ」と思っていたら難なく泳いでいるんですよね。ビート板を持ってドルフィンキックの練習を何往復かして、手を掻くタイミングを教えてもらったらもう泳いでいるの。これには驚きました。バタフライって泳法としてはかなり独特だし、目立つからねぇ。小学２年生の娘がバタフライか。お父さんもがんばらなければ。

夕食はステーキです。

また例のスキレットという鋳物のフライパンを使って作りました。肉を焼くのがいちばん簡単だもんね。子供たちも喜ぶし。熱々でジュージューいっているのをそのままテーブルへ。
メーテル♪さんの好きな次男の後頭部からのショットです。

夜はひとつの部屋に布団を３枚敷いて、４人でくっついて寝ました。
いつもは男の子部屋、女の子部屋に別れて寝ているのですが、今日は女の子部屋に集合。だってこの部屋には暖房とテレビがあるからねぇ。一緒に布団に入っていたら・・・１０時前には眠ってしまいました。