【はじめに】
私は子供の頃から芋粥(いもがゆ)が大好きで、今でも毎年二、三回食べています。 芋粥には昔から粘りの強い”つくね芋”等を使用しています。 私は、芋粥と”焼き干し鰯”が有れば、他に何もいりません。
芋粥の思い出は、下記のブログに書きました。 本稿は以前のブログの補足説明と近年の私の工夫について書きました。
★ 我が家の芋粥(いもがゆ) :投稿日=2020年1月11日
【今年の成果】
昨年と今年は大きくて美味しい”つくね芋”が出来ました。 特に、プランターでもスーパーで売っている物に負けない大きさの芋が出来たので、ビックリしました。 プランターに排水用の穴を追加したのが良かったのでは?と思います。
(余談 :ミミズと蝉の幼虫) 毎年、プランターにミミズと蝉の幼虫がいますが、今年は何故か?一匹もいませんでした。(花壇にはいました。) 夏暑かった為でしょうか? それでも、大きな”つくね芋”をプランターで3個も収獲出来ました。
【我流の育て方】
インターネットでヤマノイモの育て方を色々解説してくれていますが、私は我流で/試行錯誤しながら10年強育てて来ました。
私は、1985年に狭い庭付きの家を建て→→80歳を過ぎた両親と同居する様になりました。 私は、当時仕事が超!超!多忙だったので、庭の草引きは母がやってくれました。 二、三年後に、庭に長芋が生えて来る様になりました。ムカゴが落ちて、至る所に生えて来ました。
2000年頃に、母が年老いて草引きが難しくなったので→→私が草引きを引き受けました。 小豆よりも小さなムカゴでも芽をだすので、見つけ次第に芽や蔓を除去していますが、根絶するのは不可能です。
私は、花壇とプランターで”つくね芋”を育てています。 4月の中旬から5月の上旬に、テンデバラバラに芽が出てきます。 そして、11月の中旬に、葉がほとんど落ちってしまった頃に収穫しています。 妻は土いじりが嫌いですが、”つくね芋”を掘り出すのは楽しい様で、手伝ってくれます。
(1) 連作障害
つくね芋には、連作障害が出ると解説している記事を見掛けます。 私は、花壇のほぼ同じ個所で育てていて、同じプランターを使用していますが、今のところ・連作障害は出ていません。
①化学肥料を一切使用していない事、②バーク堆肥などの有機物を沢山入れている事、③毎年、少量の骨粉を加えている事で連作障害が無いのでは?と勝手に判断しています。
(2) 施肥
つくね芋を育て始めた頃、中粒の発酵固形油粕を6月と8月に沢山やりました。 大きな芋が出来たので→→擂り鉢(すりばち)で擂っていたら→→薄茶色に変色してきて→→美味しく無かったです。 それで、7月頃に中粒の発酵固形油粕を少量埋め込む様にしています。 化学肥料は使用した事は有りません。
(3) 最大の天敵は野良猫です!
花壇とプランターを野良猫が掘り返し→→糞をします。 つくね芋を掘り出す事も有ります。 掘り出された芋は直ぐに埋め戻すと芽を出しますが、数日放置したら乾燥して死んでしまいます。
野良猫対策 :庭木を剪定して得た枝を、適当な長さに切って→→花壇とプランターに並べたり/立てたりしていますが、敵もさるもので万全では有りません。
罰則付きの条例を希望 :神戸市には『神戸市人と猫との共生に関する条例』が有りますが、野良猫に餌をやる輩を罰する規定が有りません。 私は、「100万円以下の罰金」、「再犯者には6ヶ月以下の懲役」くらいの罰を与えるべきだと思います。 野良猫を捕獲して→→結構な税金を使って去勢手術して→→捕獲した場所に放す自治体が有る様です。・・・税金の無駄遣いだと思われませんか?!
私の提案は罰則が重すぎると思われるかも知れませんが、ゴミの不法投棄は『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』の第16条と第25条の規定では「罰金1,000万円以下または懲役5年以下、又はこれを併科する」となっています。 公共の場や他人の所有地に野良猫への餌を置くのは『一種のゴミの不法投棄だ!』と言えますから、決して過剰な罰則だと思いません。
《余談 :野良猫に餌をやる困った奥さん》
隣の家の奥さん(Sさん)は”苦情言い”で近所では嫌われ者でした。 その上、結構遠いい所まで野良猫に餌をやりに行っていました。 (私は何回か見た事が有るのですが、)庭の広い家では、無断で庭に入って餌をやるのです。 私が散歩していると、大きなお屋敷の奥さんが、紙製の皿に猫の餌が入ったのを手にもって、数人の奥さん達と喋っていました。
Sさんが、勝手に庭に入って野良猫に餌をやっていたので、注意したら→→「私は、猫が食べるのを見ていただけだ」と言って逃げる様に行ってしまったのだそうです。
Sさんは、8年程前に痴呆症の症状が顕著になり、その頃から野良猫の餌遣りはしなくなりました。 2年前にくも膜下出血になり→→植物人間になって病院か施設に入っている様です。 我が家の近所の野良猫は激減しました。
近所に教師だったと言う生涯独身だった年老いた女性がいたのですが、彼女も野良猫に餌をやって回っていました。 歩くのが難しい状態になっても餌遣りを続けていました。 20年程前にポックリ逝かれたのですが、亡くなる3日程前まで餌遣りを続けていた様です。 彼女は近所の嫌われ者でしたから、「野良猫と会う以外に楽しみが無かったのでは?」・・・私から見たら「寂しい老後だったのでは?」、「こんな方には教えて貰いたくない!」と思いました。
我が家から徒歩5分程の所に、高さ2mほど有るブロック塀で囲った結構大きな家が有ります。塀や屋根の上に日中は猫が10匹以上いました。 近所の奥さん達の話しでは、「老婆が一人で住んでいて、猫を飼っている」とのことでした。
10年程前に彼女が亡くなられ→→子供さん(?)が住む様になり→→猫に餌をやら無くなったのか?→→急に猫を一匹も見掛け無くなりました。 そんな分けで、最近は、我が家にやって来る野良猫は三、四匹になりました。
【プランター】
私は下記の大きな/頑丈なプランターを使用しています。 10年以上前に、妻の好きな草花を育てる為に購入した物を転用しています。 今でも十分使用出来る状態です。
★ プランター :容量=48リットル、(幅=72cm)✕(奥行き=40cm)✕(高さ=26cm)
★ アマゾンの価格=1,320円
プランターの底に大き目の鉢底石をタップリ入れています。 プランターで育て始めた時、野菜用の土に→→赤玉土を少し混ぜて→→バーク堆肥をタップリ入れ→→骨粉を少量混ぜました。 次の年からは、収獲した後→→土と鉢底石を全て一旦取り出して→→プランターを水で洗います。 土には、バーク堆肥と骨粉を追加して→→混ぜています。 プランターに鉢底石を戻し→→土を入れます。 バーク堆肥と空気が入った分だけ土が余っるので→→花壇に撒いています。
ペーハー(PH)が『6』前後になるように心掛けています。 私は、竹村電機製作所製のPH計を使用しています。 (植物を育てる時はペーハー値の管理が重要ですから→→持っておられない方は、是非とも購入して下さい。)
4年前に「水捌け(みずはけ)が悪いのでは?」と気が付いて→→プランターの底にφ6mmの穴を4箇所開けて見ました。 少し大きな”つくね芋”が採れたので→→6穴(けつ)増やしました。
穴開け作業 :最初に細い錐(キリ)を貫通させ→→穴径がφ6mmになる太いキリを貫通させました。
【つくね芋の病虫害】
神戸の我が家では、梅雨の時期と9月頃に『キイロスズメ蛾』の幼虫が発生します。 葉を食べまくって→→二、三日で急激に成長します。 黒い大きな糞を落とします。 見付けたら、剪定ハサミで切断しています。 (農薬は一切使用していません。)
去年は不思議な事に『キイロスズメ蛾』は発生しませんでした。 今年は9月の中旬に一匹だけ発生しました。 『キイロスズメ蛾』以外の害虫が発生した事が有りません。 そして、病気も発生した事が有りません。
【豆知識 :山の芋】
山の芋は雌雄異株です。 丸い羽根が3枚付いた果実が出来るので、果実からも繁殖出来ると思います。 多くの種類で蔓にムカゴが付き→→私の経験では、小さなムカゴも発芽します。 つくね芋には滅多にムカゴ出来ない様で、我が家では一粒も付いた事が有りません。
つくね芋には、黒皮と白皮の二種類が有ります。 子供の頃育てていたのは白皮で、現在育てているのは黒皮です。 どちらも粘りは強いです。 白皮の”つくね芋”を長い間食べていないので、黒皮と白皮の味の違いは、私には分かりません。
・・・ つくね芋の仲間 ・・・
❶ つくね芋
❷ いちょう芋
・・・ 長芋の仲間 ・・・
① ヤマノイモ(自然薯) :日本固有種 ・・・粘りが強い
② ナガイモ :中国原産と言う説が有りますが、日本で栽培されているナガイモは、現在中国では栽培されていない様です。
《余談 :ねばりっこ》
近所に鳥取県出身の奥さんがおられて、毎年・鳥取県産の長芋『ねばりっこ』を頂いていました。 見た目はスーパーで売っている長芋と同じですが、粘度は、つくね芋と同程度で→→芋粥(いもがゆ)にすると美味でした。
残念ながら、3年前に引っ越されました。 『ねばりっこ』はアマゾンで入手出来ますが、結構な値段です。
《余談 :ヤマノイモの輸出入》
ヤマノイモは中国やベトナム等から輸入されていますが、日本から台湾、アメリカ等に輸出されています。
出典 :農畜産業振興機構 『やまのいもの需要動向』
私は子供の頃から芋粥(いもがゆ)が大好きで、今でも毎年二、三回食べています。 芋粥には昔から粘りの強い”つくね芋”等を使用しています。 私は、芋粥と”焼き干し鰯”が有れば、他に何もいりません。
芋粥の思い出は、下記のブログに書きました。 本稿は以前のブログの補足説明と近年の私の工夫について書きました。
★ 我が家の芋粥(いもがゆ) :投稿日=2020年1月11日
【今年の成果】
昨年と今年は大きくて美味しい”つくね芋”が出来ました。 特に、プランターでもスーパーで売っている物に負けない大きさの芋が出来たので、ビックリしました。 プランターに排水用の穴を追加したのが良かったのでは?と思います。
(余談 :ミミズと蝉の幼虫) 毎年、プランターにミミズと蝉の幼虫がいますが、今年は何故か?一匹もいませんでした。(花壇にはいました。) 夏暑かった為でしょうか? それでも、大きな”つくね芋”をプランターで3個も収獲出来ました。
【我流の育て方】
インターネットでヤマノイモの育て方を色々解説してくれていますが、私は我流で/試行錯誤しながら10年強育てて来ました。
私は、1985年に狭い庭付きの家を建て→→80歳を過ぎた両親と同居する様になりました。 私は、当時仕事が超!超!多忙だったので、庭の草引きは母がやってくれました。 二、三年後に、庭に長芋が生えて来る様になりました。ムカゴが落ちて、至る所に生えて来ました。
2000年頃に、母が年老いて草引きが難しくなったので→→私が草引きを引き受けました。 小豆よりも小さなムカゴでも芽をだすので、見つけ次第に芽や蔓を除去していますが、根絶するのは不可能です。
私は、花壇とプランターで”つくね芋”を育てています。 4月の中旬から5月の上旬に、テンデバラバラに芽が出てきます。 そして、11月の中旬に、葉がほとんど落ちってしまった頃に収穫しています。 妻は土いじりが嫌いですが、”つくね芋”を掘り出すのは楽しい様で、手伝ってくれます。
(1) 連作障害
つくね芋には、連作障害が出ると解説している記事を見掛けます。 私は、花壇のほぼ同じ個所で育てていて、同じプランターを使用していますが、今のところ・連作障害は出ていません。
①化学肥料を一切使用していない事、②バーク堆肥などの有機物を沢山入れている事、③毎年、少量の骨粉を加えている事で連作障害が無いのでは?と勝手に判断しています。
(2) 施肥
つくね芋を育て始めた頃、中粒の発酵固形油粕を6月と8月に沢山やりました。 大きな芋が出来たので→→擂り鉢(すりばち)で擂っていたら→→薄茶色に変色してきて→→美味しく無かったです。 それで、7月頃に中粒の発酵固形油粕を少量埋め込む様にしています。 化学肥料は使用した事は有りません。
(3) 最大の天敵は野良猫です!
花壇とプランターを野良猫が掘り返し→→糞をします。 つくね芋を掘り出す事も有ります。 掘り出された芋は直ぐに埋め戻すと芽を出しますが、数日放置したら乾燥して死んでしまいます。
野良猫対策 :庭木を剪定して得た枝を、適当な長さに切って→→花壇とプランターに並べたり/立てたりしていますが、敵もさるもので万全では有りません。
罰則付きの条例を希望 :神戸市には『神戸市人と猫との共生に関する条例』が有りますが、野良猫に餌をやる輩を罰する規定が有りません。 私は、「100万円以下の罰金」、「再犯者には6ヶ月以下の懲役」くらいの罰を与えるべきだと思います。 野良猫を捕獲して→→結構な税金を使って去勢手術して→→捕獲した場所に放す自治体が有る様です。・・・税金の無駄遣いだと思われませんか?!
私の提案は罰則が重すぎると思われるかも知れませんが、ゴミの不法投棄は『廃棄物の処理及び清掃に関する法律』の第16条と第25条の規定では「罰金1,000万円以下または懲役5年以下、又はこれを併科する」となっています。 公共の場や他人の所有地に野良猫への餌を置くのは『一種のゴミの不法投棄だ!』と言えますから、決して過剰な罰則だと思いません。
《余談 :野良猫に餌をやる困った奥さん》
隣の家の奥さん(Sさん)は”苦情言い”で近所では嫌われ者でした。 その上、結構遠いい所まで野良猫に餌をやりに行っていました。 (私は何回か見た事が有るのですが、)庭の広い家では、無断で庭に入って餌をやるのです。 私が散歩していると、大きなお屋敷の奥さんが、紙製の皿に猫の餌が入ったのを手にもって、数人の奥さん達と喋っていました。
Sさんが、勝手に庭に入って野良猫に餌をやっていたので、注意したら→→「私は、猫が食べるのを見ていただけだ」と言って逃げる様に行ってしまったのだそうです。
Sさんは、8年程前に痴呆症の症状が顕著になり、その頃から野良猫の餌遣りはしなくなりました。 2年前にくも膜下出血になり→→植物人間になって病院か施設に入っている様です。 我が家の近所の野良猫は激減しました。
近所に教師だったと言う生涯独身だった年老いた女性がいたのですが、彼女も野良猫に餌をやって回っていました。 歩くのが難しい状態になっても餌遣りを続けていました。 20年程前にポックリ逝かれたのですが、亡くなる3日程前まで餌遣りを続けていた様です。 彼女は近所の嫌われ者でしたから、「野良猫と会う以外に楽しみが無かったのでは?」・・・私から見たら「寂しい老後だったのでは?」、「こんな方には教えて貰いたくない!」と思いました。
我が家から徒歩5分程の所に、高さ2mほど有るブロック塀で囲った結構大きな家が有ります。塀や屋根の上に日中は猫が10匹以上いました。 近所の奥さん達の話しでは、「老婆が一人で住んでいて、猫を飼っている」とのことでした。
10年程前に彼女が亡くなられ→→子供さん(?)が住む様になり→→猫に餌をやら無くなったのか?→→急に猫を一匹も見掛け無くなりました。 そんな分けで、最近は、我が家にやって来る野良猫は三、四匹になりました。
【プランター】
私は下記の大きな/頑丈なプランターを使用しています。 10年以上前に、妻の好きな草花を育てる為に購入した物を転用しています。 今でも十分使用出来る状態です。
★ プランター :容量=48リットル、(幅=72cm)✕(奥行き=40cm)✕(高さ=26cm)
★ アマゾンの価格=1,320円
プランターの底に大き目の鉢底石をタップリ入れています。 プランターで育て始めた時、野菜用の土に→→赤玉土を少し混ぜて→→バーク堆肥をタップリ入れ→→骨粉を少量混ぜました。 次の年からは、収獲した後→→土と鉢底石を全て一旦取り出して→→プランターを水で洗います。 土には、バーク堆肥と骨粉を追加して→→混ぜています。 プランターに鉢底石を戻し→→土を入れます。 バーク堆肥と空気が入った分だけ土が余っるので→→花壇に撒いています。
ペーハー(PH)が『6』前後になるように心掛けています。 私は、竹村電機製作所製のPH計を使用しています。 (植物を育てる時はペーハー値の管理が重要ですから→→持っておられない方は、是非とも購入して下さい。)
4年前に「水捌け(みずはけ)が悪いのでは?」と気が付いて→→プランターの底にφ6mmの穴を4箇所開けて見ました。 少し大きな”つくね芋”が採れたので→→6穴(けつ)増やしました。
穴開け作業 :最初に細い錐(キリ)を貫通させ→→穴径がφ6mmになる太いキリを貫通させました。
【つくね芋の病虫害】
神戸の我が家では、梅雨の時期と9月頃に『キイロスズメ蛾』の幼虫が発生します。 葉を食べまくって→→二、三日で急激に成長します。 黒い大きな糞を落とします。 見付けたら、剪定ハサミで切断しています。 (農薬は一切使用していません。)
去年は不思議な事に『キイロスズメ蛾』は発生しませんでした。 今年は9月の中旬に一匹だけ発生しました。 『キイロスズメ蛾』以外の害虫が発生した事が有りません。 そして、病気も発生した事が有りません。
【豆知識 :山の芋】
山の芋は雌雄異株です。 丸い羽根が3枚付いた果実が出来るので、果実からも繁殖出来ると思います。 多くの種類で蔓にムカゴが付き→→私の経験では、小さなムカゴも発芽します。 つくね芋には滅多にムカゴ出来ない様で、我が家では一粒も付いた事が有りません。
つくね芋には、黒皮と白皮の二種類が有ります。 子供の頃育てていたのは白皮で、現在育てているのは黒皮です。 どちらも粘りは強いです。 白皮の”つくね芋”を長い間食べていないので、黒皮と白皮の味の違いは、私には分かりません。
・・・ つくね芋の仲間 ・・・
❶ つくね芋
❷ いちょう芋
・・・ 長芋の仲間 ・・・
① ヤマノイモ(自然薯) :日本固有種 ・・・粘りが強い
② ナガイモ :中国原産と言う説が有りますが、日本で栽培されているナガイモは、現在中国では栽培されていない様です。
《余談 :ねばりっこ》
近所に鳥取県出身の奥さんがおられて、毎年・鳥取県産の長芋『ねばりっこ』を頂いていました。 見た目はスーパーで売っている長芋と同じですが、粘度は、つくね芋と同程度で→→芋粥(いもがゆ)にすると美味でした。
残念ながら、3年前に引っ越されました。 『ねばりっこ』はアマゾンで入手出来ますが、結構な値段です。
《余談 :ヤマノイモの輸出入》
ヤマノイモは中国やベトナム等から輸入されていますが、日本から台湾、アメリカ等に輸出されています。
出典 :農畜産業振興機構 『やまのいもの需要動向』