【受け容れるということ】3265
小林正観さんの心に響く言葉より…
「自分の子供が不登校になってしまった。どうしたらいいだろう」という相談を受けました。
結局、不登校になった子供を受け容れれば、受け容れた瞬間に、その問題は何も生じなくなってしまうのです。
問題が解決してしまうというよりは、問題そのものがなかったということに気がつきます。
「問題だ、問題だ」と言っていた自分の問題で . . . 本文を読む
弱気になっているときは、
誰でも自分の人生は失敗だらけだったと考えがちです。
誰でも成功と失敗を繰り返している。
でもすぐに忘れてそのときの気分に従ってしまう。
落ち込んでいるときには失敗がクローズアップされ、
うまくいっているときには成功がクローズアップされる。
そんなものだと思ってください。
今の自分は失敗の積み重ねから成り立っているのではなく、
小さな失敗 . . . 本文を読む