【好意の返報性】3288
精神科医・作家、樺沢紫苑氏の心に響く言葉より…
以前、私はある病院で認知症専門外来をやっていました。
この外来は、通称「もの忘れ外来」と呼ばれているところで「最近、もの忘れが進んできたのですが」という方が来られるほか、認知症患者の介護をしている家族も相談に訪れます。
介護に抵抗したり、興奮したりする認知症の患者さんの介護は、想像を絶するほど苦しいものです。
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「これだけは忘れてはならない」と自分に言い聞かせたのに、
やっぱり忘れてしまった、という経験はありませんか?
心は「忘れる」という行為から遠ざかることはできません。
「覚えておく」という行為に近づくことはできるけれど、
そのためには「これを覚えておきたい」と考える必要があるのです。
心は考えたことの逆を実現させようとは決してしません。
したくでもできないからです。
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【気づきのアンテナを磨く】
佐藤芳直氏の心に響く言葉より…
《敏感なアンテナは“完璧グセ”から》
自己信頼は、自らを疑い、自問自答し続ける日々のなかで蓄積されるものです。
一つひとつのことを完璧にする。
その積み重ねのなかではじめて些細な誤差に気づくアンテナができてくるのです。
それは、とても大変な努力です。
「このくらい、いいじゃないか…」「ちょっと歪(ゆが)んでいるな、で . . . 本文を読む
批判的な人と付き合うと、自分も批判的になります。
幸せな人たちと付き合うと、幸せについて学ぶでしょう。
だらしない人たちと付き合うと、自分の生活もだらしくなくなるのです。
熱意あふれる人たちと付き合うと、自分も熱意あふれてくる。
冒険好きな人たちといると、ついつい冒険好きになるし、
裕福な人たちといると、刺激を受けて自分も裕福になろうとする、
これが人間です。 . . . 本文を読む
おはようございます。
けいです。
先日、飲みに行った次の日の事ですよ。
両肘が負傷(キズ)していました。
たしか、その日はワインを何本か開けた気がするのですが、おそらく肘をついて回していたのでしょう(笑)
両肘バンソウコウは目立ちますね(-.-)
さて、今日は「やる気の引き出し方 2ステップ」というお話です。
もし、あなたの周りにやる気がない人がいたとして、その人にやる . . . 本文を読む