【足し算の幸福】3267
曾野綾子氏の心に響く言葉より…
三浦朱門の知り合いの青年が、高校時代にアメリカに留学していた時のことです。
高校の階段の手すりに腰を掛けて友人としゃべっていて、バランスを崩して転落してしまった。
頭のいい青年でしたが、典型的な優等生ではなくて、少しやんちゃな若者だったらしい。
彼は、その事故で車椅子の生活を送ることになりました。
それで母親が彼を日本に帰 . . . 本文を読む
自分の感情がどうあれ、とにかく前向きに行動することです。
動けば現実は変化するでしょうか?
変化します。
なぜなら落ち込んでいても元気にふるまえるとわかるからです。
心がどうあれ、行動はできる。
行動している限り、自分は元気な人と何も違わない。
そのことに気がつけば、元気を失った心のことなんか放っておけばいいのだと納得します。
落ち込んだ自分につき合っていても、何も . . . 本文を読む