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他と自分とを比べる。
このクセがついてしまっていると、
決してよいことはありません。
比べる中で感じられるのは、劣等感か、
そうでなければ優越感です。
比べる限り、その中間の「ころあいのよいところ」
で落ち着くことができないのが私たちの心です。
そのおかげで「比べ屋さん」でいるかぎり、
「自分はだめだ」と思う劣等感と、
「自分は優っている」と思う優越感、
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松永修岳氏の心に響く言葉より…
例えば、“バブル”のときに、銀行から融資をしてもらえなかった経営者や会社が大勢ありました。
そのときに彼らは、失意のどん底に落とされていました。
なぜなら、周りは拡大路線をとっているのに、自分は資金不足で何もできないのです。
非常に不運と感じざるを得ません。
ところが、“バブル”が崩壊したあと生き残れたのは、こうして銀行から融資を断られた人や会社でした . . . 本文を読む