
【最大のサービスとは、君の人格を上げること】4657
藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
◆十年、二十年、三十年、同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられるのが才能だと思う(将棋棋士/羽生善治)
飛び切りの秀才が鎬(しのぎ)を削る棋界(きかい)では、優れた頭脳を即ち才能と捉えがちですが、そうではないと羽生氏は言います。
持続力こそ真の才能であるとの言に、大成する人の真骨頂を見る思いがします。
◆最大のサービスとは、君の人格を上げることだ(イエローハット相談役/鍵山秀三郎)
50年以上にわたってトイレ掃除の実践を続けてきた鍵山秀三郎氏。
知識やノウハウの習得よりも大切なのは、それを用いる人間の質。
人格が低い人間は何をやっても駄目だと説きます。
◆晩年がいい人の条件の一つは、人のせいにしないこと(精神科医/斎藤茂太)
「心の名医」と呼ばれた精神科医・斎藤茂太氏。
多くの臨床経験を踏まえ、「輝きのある人生にするには、他人に依存することなく、自立した考え方を持つべき」と説きます。
◆生涯修行 臨終定年(南無の会会長/松原泰道)
「人の心に明かりを灯す法を説きたい。そのために生きている間は勉強を続けたい。学び続けたい」と101歳の生涯を求道説法に生きた松原泰道師。
その説法は死の3日前まで続きました。
◆「〜をしてくれない」と言い始めた時から、既に精神的な老化が進んでいる(作家/曾野綾子)
青年でも中年でも「〜をしてくれない」と言い始めた時から、精神的な老化が進んでおり、危険な兆候であると指摘しています。
曽野さんの言う「くれない族」にならぬよう心したいものです。
◆イエス・キリストは、この仕事をしているあなたが本物かどうか、そしてこの仕事をしているあなたが本気かどうかを確かめるために、あなたの一番受け入れがたい姿であなたの前に現れるのです(修道女/マザー・テレサ)
全身に蛆虫(うじむし)の湧く人の体を清めスープを与えるマザー。
「なぜ乞食を抱きかかえられるのですか」と上甲晃(じょうこうあきら)氏が問うと「あの人たちは乞食ではありません。イエス・キリストです」と答え、後を続けました。
『十万人が愛した言葉』致知出版社
https://amzn.to/3zLDu4c
◆十年、二十年、三十年、同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられるのが才能だと思う(将棋棋士/羽生善治)
「十年偉大なり 二十年恐るべし 三十年歴史なり 五十年神の如し」という言葉がある。
まさに、続けること、情熱を保ち続けることの大切さを説いたものだ。
◆最大のサービスとは、君の人格を上げることだ(イエローハット相談役/鍵山秀三郎)
「文字で心を洗い、心の鑿(のみ)で顔を彫る」という小島直記氏の言葉がある。
圧倒的な数の読書を通して、魂を磨き、人格を高める。
すると自ずから、それに見合った、なんともいえない魅力的な顔ができる。
◆晩年がいい人の条件の一つは、人のせいにしないこと(精神科医/斎藤茂太)
「教えてくれなきゃできないと言っている人間には教えたってできない」とは講談師の龍齋貞水(ていすい)師。
主体性のない「人頼り」の人は、自ら求める心がない。
そういう人は、人のせいにする。
◆生涯修行 臨終定年(南無の会会長/松原泰道)
アーリーリタイアという早期退職を勧める人がいる。
そのために、お金を稼ごう、という話だ。
働くのはお金のためであり、苦痛な仕事から早くおさらばしようという考え方だ。
しかし、いうまでもないが、仕事はお金だけではない。
どれだけ人から必要とされているか、というバロメーターでもある。
死ぬ直前まで人から必要とされた人だけが、臨終定年となる。
◆「〜をしてくれない」と言い始めた時から、既に精神的な老化が進んでいる(作家/曾野綾子)
自らの主体性やアントレプレナーシップを放棄したとき、人からもらうことばかり考える人間となる。
自らの力で切り拓くという気持ちを忘れたとき、老化が始まる。
◆イエス・キリストは、この仕事をしているあなたが本物かどうか、そしてこの仕事をしているあなたが本気かどうかを確かめるために、あなたの一番受け入れがたい姿であなたの前に現れるのです(修道女/マザー・テレサ)
『より偉大なことができるように健康を求めたのに、より良きことができるようにと病弱を与えられた。
幸せになろうとして富を求めたのに、賢明であるようにと貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、得意にならないようにと失敗を授かった。
求めたものは1つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた。
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず、心の中で言い表せないものは、すべて叶えられた。
私はあらゆる人の中で、最も豊かに祝福されたのだ。』(どんな時でも人は笑顔になれる/PHP研究所)より
もっとたくさん集まろう、もっとみんな近づこう、もっとかたまろう、というのが我々人類の何千年と続いた価値観だった。
しかし、このコロナ禍において、その価値観が全く崩れてしまった。
このコロナも、我々の一番受け入れがたい姿で現れているとするなら、そこに大きな学びがある。
その学びは…
謙虚でいること、コロナや人のせいにしないこと、学び続けること、(コロナでも)継続すること、自立していること、そして、人格者をめざすこと。
魂を磨き、人格を少しでも上げることができる人でありたい。
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藤尾秀昭氏の心に響く言葉より…
◆十年、二十年、三十年、同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられるのが才能だと思う(将棋棋士/羽生善治)
飛び切りの秀才が鎬(しのぎ)を削る棋界(きかい)では、優れた頭脳を即ち才能と捉えがちですが、そうではないと羽生氏は言います。
持続力こそ真の才能であるとの言に、大成する人の真骨頂を見る思いがします。
◆最大のサービスとは、君の人格を上げることだ(イエローハット相談役/鍵山秀三郎)
50年以上にわたってトイレ掃除の実践を続けてきた鍵山秀三郎氏。
知識やノウハウの習得よりも大切なのは、それを用いる人間の質。
人格が低い人間は何をやっても駄目だと説きます。
◆晩年がいい人の条件の一つは、人のせいにしないこと(精神科医/斎藤茂太)
「心の名医」と呼ばれた精神科医・斎藤茂太氏。
多くの臨床経験を踏まえ、「輝きのある人生にするには、他人に依存することなく、自立した考え方を持つべき」と説きます。
◆生涯修行 臨終定年(南無の会会長/松原泰道)
「人の心に明かりを灯す法を説きたい。そのために生きている間は勉強を続けたい。学び続けたい」と101歳の生涯を求道説法に生きた松原泰道師。
その説法は死の3日前まで続きました。
◆「〜をしてくれない」と言い始めた時から、既に精神的な老化が進んでいる(作家/曾野綾子)
青年でも中年でも「〜をしてくれない」と言い始めた時から、精神的な老化が進んでおり、危険な兆候であると指摘しています。
曽野さんの言う「くれない族」にならぬよう心したいものです。
◆イエス・キリストは、この仕事をしているあなたが本物かどうか、そしてこの仕事をしているあなたが本気かどうかを確かめるために、あなたの一番受け入れがたい姿であなたの前に現れるのです(修道女/マザー・テレサ)
全身に蛆虫(うじむし)の湧く人の体を清めスープを与えるマザー。
「なぜ乞食を抱きかかえられるのですか」と上甲晃(じょうこうあきら)氏が問うと「あの人たちは乞食ではありません。イエス・キリストです」と答え、後を続けました。
『十万人が愛した言葉』致知出版社
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◆十年、二十年、三十年、同じ姿勢で、同じ情熱を傾けられるのが才能だと思う(将棋棋士/羽生善治)
「十年偉大なり 二十年恐るべし 三十年歴史なり 五十年神の如し」という言葉がある。
まさに、続けること、情熱を保ち続けることの大切さを説いたものだ。
◆最大のサービスとは、君の人格を上げることだ(イエローハット相談役/鍵山秀三郎)
「文字で心を洗い、心の鑿(のみ)で顔を彫る」という小島直記氏の言葉がある。
圧倒的な数の読書を通して、魂を磨き、人格を高める。
すると自ずから、それに見合った、なんともいえない魅力的な顔ができる。
◆晩年がいい人の条件の一つは、人のせいにしないこと(精神科医/斎藤茂太)
「教えてくれなきゃできないと言っている人間には教えたってできない」とは講談師の龍齋貞水(ていすい)師。
主体性のない「人頼り」の人は、自ら求める心がない。
そういう人は、人のせいにする。
◆生涯修行 臨終定年(南無の会会長/松原泰道)
アーリーリタイアという早期退職を勧める人がいる。
そのために、お金を稼ごう、という話だ。
働くのはお金のためであり、苦痛な仕事から早くおさらばしようという考え方だ。
しかし、いうまでもないが、仕事はお金だけではない。
どれだけ人から必要とされているか、というバロメーターでもある。
死ぬ直前まで人から必要とされた人だけが、臨終定年となる。
◆「〜をしてくれない」と言い始めた時から、既に精神的な老化が進んでいる(作家/曾野綾子)
自らの主体性やアントレプレナーシップを放棄したとき、人からもらうことばかり考える人間となる。
自らの力で切り拓くという気持ちを忘れたとき、老化が始まる。
◆イエス・キリストは、この仕事をしているあなたが本物かどうか、そしてこの仕事をしているあなたが本気かどうかを確かめるために、あなたの一番受け入れがたい姿であなたの前に現れるのです(修道女/マザー・テレサ)
『より偉大なことができるように健康を求めたのに、より良きことができるようにと病弱を与えられた。
幸せになろうとして富を求めたのに、賢明であるようにと貧困を授かった。
世の人々の称賛を得ようとして成功を求めたのに、得意にならないようにと失敗を授かった。
求めたものは1つとして与えられなかったが、願いはすべて聞き届けられた。
神の意に添わぬ者であるにもかかわらず、心の中で言い表せないものは、すべて叶えられた。
私はあらゆる人の中で、最も豊かに祝福されたのだ。』(どんな時でも人は笑顔になれる/PHP研究所)より
もっとたくさん集まろう、もっとみんな近づこう、もっとかたまろう、というのが我々人類の何千年と続いた価値観だった。
しかし、このコロナ禍において、その価値観が全く崩れてしまった。
このコロナも、我々の一番受け入れがたい姿で現れているとするなら、そこに大きな学びがある。
その学びは…
謙虚でいること、コロナや人のせいにしないこと、学び続けること、(コロナでも)継続すること、自立していること、そして、人格者をめざすこと。
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