「企業が存在する意味」というお話です。
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当時、悩んだ末に私が思ったのは、経営者と従業員が家族のような関係であればよいということだった。
単に「使う者」と「使われる者」という関係ではなく、親が子を思い、子も親のことを思うように、経営者と従業員が互いに相手のことをやさしく思いやる「家族のような関係」を会社のなかにつくれないかと考えた。
私はそうした労使関係を「大家族主義 . . . 本文を読む
【遺伝子のスイッチをONにするには】2945
筑波大学名誉教授、村上和雄氏の心に響く言葉より…
人間の能力は遺伝子でみるかぎり、だれもが似たようなものです。
遺伝子というのはいろいろなデザインが可能な素材のようなもので、それをどう組み合わせていくかは、その人の自由にまかされている。
肝心なことは遺伝子のON/OFFということ。
能力や才能について考えるとき、こういう考え方をしたらよい . . . 本文を読む
おはようございます♪
ゆうです☆
〜〜〜
たとえば、やるべきことが10件あって、
1日に、3件ができ、7件ができてなかったとします。
「よし、今日は3件もできた」と思いますか。
「ああ、今日は3件しかできなかった」と思いますか?
普通は、「3件しかできなかった」ではないでしょうか?
ところが、松下氏や本田氏らは、
「3件もできた」と考えたというのです。
こ . . . 本文を読む
「みんなとは逆へ逆へと行く」というお話です。
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「みんなが集まっている野原には野イチゴはない。だから、野イチゴがたくさんありそうな未開の場所を探す。
流行に関わる仕事をしてきて思うのは、今流行っているものは、1年前に植えられていたということです。
ヒマワリが高値で取引されていたら、必要なのは今、タンポポを植える勇気です」
秋元康(作詞家、プロデューサー)
普通 . . . 本文を読む
【神・時間術】2944
精神科医、樺沢紫苑氏の心に響く言葉より…
私はよく、「樺沢さんは、夜寝ているのですか?」「樺沢さんには、影武者がいるのですか?」と言われます。
自己紹介がてら、私の日々のスケジュールを紹介しましょう。
●毎日、午前中は執筆時間で年3冊の本を出版
●メルマガ、YouTube、Facebook、ブログを毎日更新
●月6回以上の病院診療
●月20冊以上の読書と . . . 本文を読む
どんな人の、どんな人生にも、
ほんとうはそれを生きなくてならない、
その人だけの「ほんとうの人生」が…
その「見えないシナリオ」が…与えられている。
そしてそれは、「見えない世界」でその人に発見され、実現されるのを「待って」いる。
あなたは、そして、あなたを含むすべての人は、
実は、この「見えないシナリオ」を実現するためにこの世に生まれてきました。
あなたの魂は、あなたに、 . . . 本文を読む
「バカにされてからがスタート」というお話です。
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一人のクライアントさんから一本の相談の電話がありました。
その彼は私の「言葉は現実化する」理論の大ファンだと言ってくださる男性で、私が知る限り人一倍、一生懸命人を励ましている人でした。
久しぶりの電話にもかかわらず彼が落ち込んでいたので、理由を聞くと、落ち込んだ人を励まそうとプラストークをしているときに「なんかあなたの . . . 本文を読む
【人間に与えられた、たった一つの義務と、たった一つの権利】2943
小林正観さんの心に響く言葉より…
40年、いろいろな社会現象・人間観察をしていって、人間にはたった一つの義務とたった一つの権利だけが神に与えられているようだ、という結論に至りました。
たった一つの義務とは、輪廻転生です。
「輪廻転生」という言葉を辞書で引くと、「生まれ変わること」と書いてありますが、「輪廻転生」とは、「 . . . 本文を読む
私はよく学生たちにこういうことがあります。
「文学でもいい、芸術でもいい、いや、学問でなくたっていい、
趣味でも遊びでもかまわないから、
とにかく何かに夢中になること、
自分の心や身体が求めているものにとことん没頭することが大切です」
自分がほんとうに求めている何かを徹底的に求め抜いていくことが、
その人固有の「ほんとうの人生」、
その人の、「運命の道」と出会う最短の方法の一つ . . . 本文を読む
「西郷隆盛さんの器」のお話です。
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明治維新後の1872年頃の出来事でした。
司法省で働く島本仲道という土佐藩出身の男がいました。
面識はありませんでしたが、西郷に対して思うところがあったようで、西郷に直接罵倒の言葉を投げかけます。
それも人々が見ている前で。
「西郷・・・西郷といって、世間では、あんたのことを人間以上の人間のように言っているが、私にはまったく . . . 本文を読む
【食事中もスマホをチェックしている人】2942
本田健氏の心に響く言葉より…
「一緒にいて楽しくないのはどんな人か」と聞いたら、男女を問わず多いのは「いつも慌ただしくて、人の話を聞かない人」という回答です。
何をしていても、それに集中できずにドタバタ動いたり、気分がソワソワして目が泳いでいるような人は、人に好かれず運もついてきません。
私が数人の若い起業家たちと食事をしたときのこと . . . 本文を読む
人生の問題の多くは、たとえ発想をポジティブに変えたところで、
そうかんたんには解決しません。
また「心構えを変えなくてはダメ」ということが、
理屈ではわかっていても、なかなかそれを変えることができなことも多い。
それが現実で、だから悩むのです。
私がカウンセリングの経験から言えることは、
悩みや問題と格闘しドタバタするのをやめ、
それと「じっくりつきあう」ようにしてみては . . . 本文を読む
「自然体と運について」のお話です。
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自然体に近い生き方をしている人は、運に恵まれるものだ。
なぜなら、自然体で生きることは心地よく、気分がよければ運はやってくるからだ。
気分がよかったり、楽しかったりするとなぜ運はくるのか?それは逆を考えてみればいい。
運に恵まれているとき、悲しいと思う人はいないだろう。
ツキがあるな、運がきているなと感じているときは、誰で . . . 本文を読む
【それをゲームに変えてみよう】2941
スティーヴ・チャンドラー氏の心に響く言葉より…
ゴルフが好きな人はたいて、仕事のときより、ゴルフの最中のほうが、情熱的で真剣だ。
彼らがゴルフに仕事以上のエネルギーを傾け、仕事よりも頭を使い、仕事よりも熱心に取り組む理由、それはゴルフがゲームだからだ。
ゲームは人のエネルギーを高めてくれる。
夜通しポーカーに興じる男たちも、ポーカーをしない女 . . . 本文を読む
私は17年間もの間、ブッダの言葉、老子の著作、新約聖書、エマースンの作品など、
無数の本を読んできた。
しかし、探し求めていた言葉が脳裏にひらめいたのは、ほんの一瞬の出来事であった。
『人間は自分が考えているような人間になる』
(We become what we think abuot)
この言葉が、私を驚きで打ち震わせた真理なのである。
考えていることは、必ず実現する . . . 本文を読む