matsumo's blog II(写真・旅行)

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SIMフリースマホ「「Blackview:A80Pro」(1)

2020年07月17日 18時53分40秒 | パソコン
私はスマホ2台もちで、「Y'mobile:Digno T」と、格安データSIMを入れた「acer:Liquid Z530」(Android 5.1、液晶画面:5インチ・1280x720ピクセル、ROM 16GB・RAM 2GB)を持って、外に出かけていたのですが、後者の充電が全くできなくなってしまいました。これ、2017. 1. 8(日)に入手して、ずっと使っていたものですが、充電式電池がダメになりやすく、既に3回、内蔵電池を交換したし、先日も新しいものに交換したばかりだったのですが、全く充電しなくなってしまったと言う訳です。このため、工場出荷時になる完全リセットを行ったのですが、状態は全く異なりません。

このため、新しいものを入手することとし、2020. 7. 8(水)に日本amazonのSIMフリースマホをチェックし、中国製のSIMフリースマホ「Blackview:A80Pro」(Android 9.0、液晶画面:6.49インチ・ 1560×720ピクセル、ROM 64GB・RAM 4GB)を購入することとしました。これ、今まで使用していたZ530より液晶画面が結構大きいのですが、ROM 64GBと今までの4倍の大きさであることが魅力です。Z530では入手した時は色々なアプリをインストールしたのですが、その後のアプリのバージョンアップにより容量が足りなくなり、結局、本当に必要なもの以外は削除する羽目に陥ってしまってました。このため、これの容量が大きくなければと思いました。

と言うことで、早速、(1)「A80Pro」と、それ用の(2)「液晶保護ガラスフィルム(2枚組)」、そして、(3)「ソフトケース」を発注しました。あ、価格は送料税込みで、(1)12,720円、(2)899円、(3)899円 の計「14,518円」です。(3)を入手したのは、ソフトケースで覆った方が、スマホが持ちやすいからです。そして、家に居ない時に荷物が到着すると面倒くさいことになるので、近所のコンビニに送ってもらい、7/11(土)に、それをとりに行きました。

家に戻って、早速、輸送箱を開け、A80Proの箱を開けました。



中には、本体のほか、ACアダプター、USB-USB_TypeCケーブル、ステレオイヤフォン(4極ミニプラグ)、SIM・microSDカード挿入部分用の開閉機具、液晶保護フィルム、そして、英語や日本語等で書かれているの薄い小冊子が入っていました。この小冊子の中は主にセットアップに関するもので、日本語のページは本の数ページです。



それにしても、折角、別に、液晶保護ガラスフィルムを入手したと言うのに、まさか、液晶保護フィルムまでが付属品として付いているとは思ってもみませんでした。と言うことで、無駄になってしまった液晶保護ガラスフィルムと、ソフトケースです。



このA80Pro、覚悟はしていましたが、やはり大きいです!



Digno Tとの比較です。



さて、今まで使っていたZ530に入っている格安SIMは、その大きさが「microSIM」で、このA80Proは「microSIM」ではなく、それより小さな「nanoSIM」用です。このため、microSIMをnanoSIMの大きさに小さくする必要にあります。最近のスマホはnanoSIMを使うものばかりなのですが、これに対応するには、格安SIMの会社に3,000円位支払って、格安microSIMをnanoSIMに交換してもらうか、「SIMカッター」と言う機具を入手して、自分でmicroSIMをnanoSIMの大きさにすると言う2つの方法が考えられます。ビンボーな私は、勿論、後者を選びまう。すなわち、こう言うこともあると思って、秋葉原の「あきばお~」にて、税込み660円でSIMカッターを既に入手済みです。



このSIMカッターは、書類をファイル用に綴じ込むための穴開け機みたいな形をしています。そして、裏面を見るとわかりますが、(4)「標準SIM→microSIM」、(5)「標準SIM→nanoSIM」、(6)「microSIM→nanoSIM」 にカットできるようになっており、私の場合は勿論(6)の部分を使用します。裏面です。



裏面部分にmicroSIMの金属面を出した形で挿入し、





裏返しして、穴開け機みたいな感じで力を入れると、nanoSIMの大きさになって下に落ちてきます。



しかしながら、落ちてきたSIMのプラスティック部分にバリがあるので、それをヤスリで削って、綺麗にします。また、SIMカッターに付いていた「nanoSIMを標準SIMで使えるようにするアダプター」にこのnanoSIM形状のものが入るか試して見ると、nanoSIMより僅かに大きいようなので、先程のヤスリで僅かに削り、きちんとこのアダプターに入るように形を整えます。これで、nanoSIMの準備ができました。

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2019年 7月 9日(月)の家の近所の「ユリ」の花

2020年07月17日 15時46分06秒 | 写真
本日(7/17)の都内の武漢肺炎ウィルス罹患者は293名だそうで、いよいよ、300名を越えようかと言う感じの勢いになってきました。これでは、「ウィズ・コロナ」すなわち、「コロナちゃんと一緒」と言っているの都知事の思惑通りと言うか、「コロナと一緒にすごそう」と言う都知事のもくろみ通りになっています。しかしながら、これでは、私のような庶民はたまったものではありません。加えて、都民は都外への外出禁止だそうで、また、都民を泊めないと言う宿泊施設もあるそうです、ううん、今年の夏休みは少なくとも1週間の撮影旅行をしたいと考えていましたが、実現できるでしょうか。もしかして、宿泊しないで、日帰り旅行を繰り返すと言う形になってしまうのでしょうか。

少なくとも、今から1年前は、今とは全く異なっていました。と言うことで、1年前に撮ったがupしていなかったものです。

2019. 7. 9(月)、当日は1日中、曇り状態だったので、家の近所に咲いている「ユリ」を撮影しました。あ、デジカメには明るめのマニュアルフォーカスの単焦点レンズを取り付け、背景がぼけるようにしています。











この手のレンズで狙った場所にピントが合うように撮るのは中々、大変ですが、まあまあのピントのものが撮れたと思います。

以上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「八仙堂:M42-m4/3マウントアダプター」+「旭光学:Super-Takumar 55mmF2」(絞り開放)+「ケンコー:ND8フィルター」で撮ったものです。

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2020年 7月10日(金)の「六義園」

2020年07月17日 14時26分04秒 | 写真
2020. 7.10(金)、本日の午前中は小雨、午後は曇りとなりましたが、駒込駅近くの「六義園」の「ヤマユリ」は本日辺りが最盛期だろうと言うことから、雨の止んだ午後、撮影に行ってきました。ヤマユリは林の中みたいな所にあるので、外付ストロボ持参でです。





















期待した通り、最盛期でした。

















ヤマユリ以外では、名残りの「アジサイ」がありました。





そして、キノコも大きくなっていました。







と言うことで、本日は曇り状態でしたが、ヤマユリの最盛期に撮影できて良かったです。

以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「シグマ:18-250mmF3.5-6.3DC MACRO HSM」+外付ストロボ「リコーイメージング:PENTAX AF-200FG」で撮ったものです。

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