私はスマホ2台もちで、「Y'mobile:Digno T」と、格安データSIMを入れた「acer:Liquid Z530」(Android 5.1、液晶画面:5インチ・1280x720ピクセル、ROM 16GB・RAM 2GB)を持って、外に出かけていたのですが、後者の充電が全くできなくなってしまいました。これ、2017. 1. 8(日)に入手して、ずっと使っていたものですが、充電式電池がダメになりやすく、既に3回、内蔵電池を交換したし、先日も新しいものに交換したばかりだったのですが、全く充電しなくなってしまったと言う訳です。このため、工場出荷時になる完全リセットを行ったのですが、状態は全く異なりません。
このため、新しいものを入手することとし、2020. 7. 8(水)に日本amazonのSIMフリースマホをチェックし、中国製のSIMフリースマホ「Blackview:A80Pro」(Android 9.0、液晶画面:6.49インチ・ 1560×720ピクセル、ROM 64GB・RAM 4GB)を購入することとしました。これ、今まで使用していたZ530より液晶画面が結構大きいのですが、ROM 64GBと今までの4倍の大きさであることが魅力です。Z530では入手した時は色々なアプリをインストールしたのですが、その後のアプリのバージョンアップにより容量が足りなくなり、結局、本当に必要なもの以外は削除する羽目に陥ってしまってました。このため、これの容量が大きくなければと思いました。
と言うことで、早速、(1)「A80Pro」と、それ用の(2)「液晶保護ガラスフィルム(2枚組)」、そして、(3)「ソフトケース」を発注しました。あ、価格は送料税込みで、(1)12,720円、(2)899円、(3)899円 の計「14,518円」です。(3)を入手したのは、ソフトケースで覆った方が、スマホが持ちやすいからです。そして、家に居ない時に荷物が到着すると面倒くさいことになるので、近所のコンビニに送ってもらい、7/11(土)に、それをとりに行きました。
家に戻って、早速、輸送箱を開け、A80Proの箱を開けました。
中には、本体のほか、ACアダプター、USB-USB_TypeCケーブル、ステレオイヤフォン(4極ミニプラグ)、SIM・microSDカード挿入部分用の開閉機具、液晶保護フィルム、そして、英語や日本語等で書かれているの薄い小冊子が入っていました。この小冊子の中は主にセットアップに関するもので、日本語のページは本の数ページです。
それにしても、折角、別に、液晶保護ガラスフィルムを入手したと言うのに、まさか、液晶保護フィルムまでが付属品として付いているとは思ってもみませんでした。と言うことで、無駄になってしまった液晶保護ガラスフィルムと、ソフトケースです。
このA80Pro、覚悟はしていましたが、やはり大きいです!
Digno Tとの比較です。
さて、今まで使っていたZ530に入っている格安SIMは、その大きさが「microSIM」で、このA80Proは「microSIM」ではなく、それより小さな「nanoSIM」用です。このため、microSIMをnanoSIMの大きさに小さくする必要にあります。最近のスマホはnanoSIMを使うものばかりなのですが、これに対応するには、格安SIMの会社に3,000円位支払って、格安microSIMをnanoSIMに交換してもらうか、「SIMカッター」と言う機具を入手して、自分でmicroSIMをnanoSIMの大きさにすると言う2つの方法が考えられます。ビンボーな私は、勿論、後者を選びまう。すなわち、こう言うこともあると思って、秋葉原の「あきばお~」にて、税込み660円でSIMカッターを既に入手済みです。
このSIMカッターは、書類をファイル用に綴じ込むための穴開け機みたいな形をしています。そして、裏面を見るとわかりますが、(4)「標準SIM→microSIM」、(5)「標準SIM→nanoSIM」、(6)「microSIM→nanoSIM」 にカットできるようになっており、私の場合は勿論(6)の部分を使用します。裏面です。
裏面部分にmicroSIMの金属面を出した形で挿入し、
裏返しして、穴開け機みたいな感じで力を入れると、nanoSIMの大きさになって下に落ちてきます。
しかしながら、落ちてきたSIMのプラスティック部分にバリがあるので、それをヤスリで削って、綺麗にします。また、SIMカッターに付いていた「nanoSIMを標準SIMで使えるようにするアダプター」にこのnanoSIM形状のものが入るか試して見ると、nanoSIMより僅かに大きいようなので、先程のヤスリで僅かに削り、きちんとこのアダプターに入るように形を整えます。これで、nanoSIMの準備ができました。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
このため、新しいものを入手することとし、2020. 7. 8(水)に日本amazonのSIMフリースマホをチェックし、中国製のSIMフリースマホ「Blackview:A80Pro」(Android 9.0、液晶画面:6.49インチ・ 1560×720ピクセル、ROM 64GB・RAM 4GB)を購入することとしました。これ、今まで使用していたZ530より液晶画面が結構大きいのですが、ROM 64GBと今までの4倍の大きさであることが魅力です。Z530では入手した時は色々なアプリをインストールしたのですが、その後のアプリのバージョンアップにより容量が足りなくなり、結局、本当に必要なもの以外は削除する羽目に陥ってしまってました。このため、これの容量が大きくなければと思いました。
と言うことで、早速、(1)「A80Pro」と、それ用の(2)「液晶保護ガラスフィルム(2枚組)」、そして、(3)「ソフトケース」を発注しました。あ、価格は送料税込みで、(1)12,720円、(2)899円、(3)899円 の計「14,518円」です。(3)を入手したのは、ソフトケースで覆った方が、スマホが持ちやすいからです。そして、家に居ない時に荷物が到着すると面倒くさいことになるので、近所のコンビニに送ってもらい、7/11(土)に、それをとりに行きました。
家に戻って、早速、輸送箱を開け、A80Proの箱を開けました。
中には、本体のほか、ACアダプター、USB-USB_TypeCケーブル、ステレオイヤフォン(4極ミニプラグ)、SIM・microSDカード挿入部分用の開閉機具、液晶保護フィルム、そして、英語や日本語等で書かれているの薄い小冊子が入っていました。この小冊子の中は主にセットアップに関するもので、日本語のページは本の数ページです。
それにしても、折角、別に、液晶保護ガラスフィルムを入手したと言うのに、まさか、液晶保護フィルムまでが付属品として付いているとは思ってもみませんでした。と言うことで、無駄になってしまった液晶保護ガラスフィルムと、ソフトケースです。
このA80Pro、覚悟はしていましたが、やはり大きいです!
Digno Tとの比較です。
さて、今まで使っていたZ530に入っている格安SIMは、その大きさが「microSIM」で、このA80Proは「microSIM」ではなく、それより小さな「nanoSIM」用です。このため、microSIMをnanoSIMの大きさに小さくする必要にあります。最近のスマホはnanoSIMを使うものばかりなのですが、これに対応するには、格安SIMの会社に3,000円位支払って、格安microSIMをnanoSIMに交換してもらうか、「SIMカッター」と言う機具を入手して、自分でmicroSIMをnanoSIMの大きさにすると言う2つの方法が考えられます。ビンボーな私は、勿論、後者を選びまう。すなわち、こう言うこともあると思って、秋葉原の「あきばお~」にて、税込み660円でSIMカッターを既に入手済みです。
このSIMカッターは、書類をファイル用に綴じ込むための穴開け機みたいな形をしています。そして、裏面を見るとわかりますが、(4)「標準SIM→microSIM」、(5)「標準SIM→nanoSIM」、(6)「microSIM→nanoSIM」 にカットできるようになっており、私の場合は勿論(6)の部分を使用します。裏面です。
裏面部分にmicroSIMの金属面を出した形で挿入し、
裏返しして、穴開け機みたいな感じで力を入れると、nanoSIMの大きさになって下に落ちてきます。
しかしながら、落ちてきたSIMのプラスティック部分にバリがあるので、それをヤスリで削って、綺麗にします。また、SIMカッターに付いていた「nanoSIMを標準SIMで使えるようにするアダプター」にこのnanoSIM形状のものが入るか試して見ると、nanoSIMより僅かに大きいようなので、先程のヤスリで僅かに削り、きちんとこのアダプターに入るように形を整えます。これで、nanoSIMの準備ができました。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)