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2020年 4月15日(水)の「高野胡録神社」と「西新井大師」(1)

2020年04月19日 16時58分24秒 | 写真
武漢肺炎流行により、今年の「西新井大師」の牡丹園は開園しないとのことでしたが、ここには3つの牡丹園があり、開園しないのは柵がある第一牡丹園のみだろうと思って、2020. 4.15(水)に行ってきました。ここにはいつもは東武鉄道「北千住駅」より西新井駅経由で大師前駅まで電車に行って、帰りは電車に乗らずに家まで歩くという形だったのですが、今年は武漢肺炎流行により、「集近閉」は避けなければならないので、往復とも徒歩でです。

すなわち、「西日暮里駅」より「日暮里舎人ライナー」の下の道を進んで,]隅田川、荒川を渡って、日暮里舎人ライナー「江北駅」まで進み、そこより、右斜めに行く道を進みますが、江北駅の前に「高野胡録神社」(東京都足立区西新井本町2-32-4)があります。



この神社の特徴は、鳥居に藁で作られた龍が巻き付けられていることです。



ただし、この風習は50年程前から始まったのだそうで、その理由は、建て直す前の本殿の棟木には漆喰で龍が彫られていたのだそうで、それが壊された後、その代わりに鳥居に藁で作った龍を巻き付けるようになったのだそうです。

そして、斜めに進む道を進み、大通りを渡れば、西新井大師の参道に着き、少し進めば大修理が終わったばかりの山門です。



あ、ここまで家から1時間半程でした。ですから、先日行った「亀戸天神」よりは近いです(亀戸天神へは徒歩で2時間強かかりました)。

山門をくぐって、右折すれば、第二牡丹園ですが、山門をくぐらずに、右折して少し進めば、「第一牡丹園」に着きます。もしかして、牡丹園の門は開いているのではと期待していたのですが、開いておりません。しかしながら、柵はそれほど高くはないので、柵の上から、撮影して行きます。あ、牡丹は満開に近い状態です。





















ここの牡丹は濃い赤のものが多く、私が好きなピンク色のものが少ないのが残念です。









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2 コメント

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Unknown (yamasa)
2020-04-20 02:18:14
こんばんわ。
2重の門構えが立派ですね。
牡丹が咲いていますね。
例年だと、ボタン祭りが始まるくらいの時期です。
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Unknown (matsumo)
2020-04-20 15:32:27
yamasaさん、こんにちは

ここは都区内にある牡丹園では最も広いものだと思いますが、それでも、東松山の牡丹園の方が遙かに広いですね。でも、この牡丹園、今年は休園のようですので、後は箭弓神社の牡丹園でしょうか。
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