2024. 9. 8(日)に税込み150円で入手したKマウントの標準ズームレンズ「ペンタックス:smc PENTAX-FA 28-105mmF4-5.6」ですが、
2024. 9.11(水)、レンズ交換式一眼レフデジカメ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」に取りつけて、動作確認(ピントが合うか、AEは大丈夫か等)と、どのような写りかを確認してきました。あ、行った場所は上中里駅近くの「旧古河庭園」です。
なお、このレンズの焦点距離は28-105mmですが、PENTAX K-3IIは撮影素子がAPS-Cサイズですので、実際の写りは「28×1.5=42mm ~ 105×1.5=157.5mm」相当のレンズで撮ったことになることから、これでは使いにくいと言うことで、レンズの前に「富士フイルム:WIDE CONVERTER ×0.79」を取り付けて撮影することとしました。
このコンバージョンレンズを取り付けた場合は、「28×1.5×0.79=33mm ~ 105×1.5×0.79=124mm」相当のレンズと言うことになり、フィルムカメラ時代には「35mm~70mm」ズームレンズなんて使っていたこともあったことから、まあまあの焦点距離のズームレンズになります。しかしながら、その重量は「smc PENTAX-FA 28-105mmF4-5.6」:501.8g、「WIDE CONVERTER ×0.79」:208.9gですので、合わせて、710.6gとなります。すなわち、「K-3II」:785gと合わせると1,490gと激重になります。
と言うことで、雲は非常に多い上、かなり白っぽい青空でしたが、撮影に行ってきました。なお、絞りは開放、ピント位置は2枚撮った場合は1枚目は前左、2枚目は奥中央に合わせており、1枚のみの場合は奥中央に合わせています。
まずは、茶室地区です。
茶室の建物、
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
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