日本庭園に入ります。
石灯籠にピントを合わせたものと奥の中央付近に合わせたものです。
石灯籠にピントを合わせたものと、奥のハゼの木にピントを合わせたものです。
バラ園に行きます。まだ、秋バラは全く咲いていません。
洋館のそばの休憩舎がある辺りから、日本庭園を見渡したものです。
今までのものは中景、あるいは遠景のものが大部分でしたが、最後に近いものです。
と言うことで、ピントも露出も問題なく撮れました。また、レンズの中も極めて綺麗ですので、撮影には支障がないものだと思います。しかしながら、このレンズ、F値がF4~F5.6と大きいものであることから、かなり近距離のものを除いて、私が普段、撮影するような場合、画面全体にピントが合ってしまうと言う感じはやや残念です。加えて、発色が地味なような気がします。
また、このレンズ、それ自体、普通のズームレンズより重たいですし、加えて、コンバージョンレンズまで付けることより、非常に重たく、加えて、長いことになります。ですから、持っているのは結構、苦痛ですし、ザックに放り込んでも、ずっしりとした感じです。と言うことで、この状態で撮影するのであれば、現在、私が不通に使っている「リコーイメージング:smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」を取り付けた方が軽いですし、使い勝手もよいです。このため、このレンズ、「お遊び」専用と言うことになると思います。まあ、150円ですので、それで十分だと思います。
なお、「富士フイルム:WIDE CONVERTER ×0.79」を取り付けたことによる画質低下ですが、周辺部を含めて、我慢できる範囲内と言うか、ほとんど画質低下は起きていない感じがします。
以上は、デジタル式一眼レフカメラ「リコーイメージング:PENTAX K-3II」+「ペンタックス:smc PENTAX-FA 28-105mmF4-5.6」+「富士フイルム:WIDE CONVERTER ×0.79」で撮ったものです。
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