2020/7/24 金曜日
この日のモエレのバンファミリーの様子になります
下の橋のずっと南側で 幼鳥が5羽の A-ファミリーのその後を見たのですが
このところ追いかけている D-中州に居を構えていた Dファミリーが気になります・・・。
しかし 中洲のところにはその姿が見えません・・・
というか そういった類のファミリーの姿が見えません
しばらく 橋の東側で発見した ビスケット軍団を観察していたのですが
不意にチャンスが訪れます
橋の外側 すぐ下の所に バンファミリーの姿が見えました・・・!
慌ててそちらの方を見るのですが 姿が見えません・・・
しばらく探していましたが見つけたのは C-水門のすぐ手前の岸のそばになります
岸の草の陰を東側に移動していったのだと思われます
お話はそこからになります
中の橋の東側 C-水門の手前の草の陰から バンの幼鳥が飛び出してきました
遠くはありませんが 逆光になるので顔の表情は解りずらいですね
おそらく 幼鳥が5羽いたはずの バンDファミリーだと思われます。
お母さんが右端にいて 幼鳥たち4羽がその周りに集まって来ました
この写真では 4羽しか見えないのですが
実はこのずっと手前の方に 1羽だけポツンとしているのが見えます
それが こちらの
幼鳥となります
考えるに おそらく 先日は見えなかった お父さんに付いて行った幼鳥かと思われます
まだかなり幼そうなのですが
よく分かりませんが じっと一人で立っていますね・・・。
どうやら草を食べているみたいですね
お母さんの方は いつもの様に
幼鳥たちと 動き回っています
もうどれがどれなのかよく分かりませんが・・・
お母さんの胴体右側の白いマダラに注目します
白い大きいマダラが 横一列になって見えます
これがこの親鳥(多分お母さんかと思われますが・・・)の特徴かと思われます
この下の方にポツンと現れたのが 先ほどの小さい幼鳥かと思います。
4羽の幼鳥が 左の方を見ていますが
そこには
左岸の草の方へ向かって泳いで行く お母さんの姿が見えます
それと交差するように
左の岸の草むらの中から
出て来た親鳥がいます
おそらくお父さんだと思われますが
くちばしにはエサを咥えています
そして注目は 胴体右側の白いマダラになりますが
よく見ると 真ん中が山形に盛り上がっているのが分かります
これが先ほどの親鳥との違いになります
幼鳥にエサを持ってきた お父さんに駆け寄るのは
あの幼鳥でしょうか・・・?
もう1羽
寄ってきますが
ここでまた 4羽の幼鳥が左の奥を見ています
するとお父さんも
そちらの方へと
泳いで行くのですが
よく見ると 左端の草の中にはお母さんの姿が見え
全体で幼鳥が5羽いるのが確認できます
お父さんに付いて行っているのが 幼い幼鳥でしょうか・・・。
そしてお母さんの周りには
5羽の幼鳥が確認され
奥の方の水門の前へ泳いで行く
お父さんの姿も見えますね
おそらく この場所に今度は居を構えるのだと思われます
すぐに寝床を変えて行くのが バンファミリーですからそれも納得です
そうすることが安全に過ごす秘訣かと思われますね。
水門の裏側からその辺りを除いて見ると
幼鳥の姿は一切見えませんが
こちらの親鳥が
出たり入ったりしています
胴体脇の白いマダラを見ると 真ん中が山形に盛り上がっています
ということは お父さんかと思われます
その後橋の上からまたのぞいてみると
今度は
こちらの親鳥が見えたのですが
先ほどの親鳥と 右側の白いマダラが違うのが分かります
すなわち この白いマダラがほぼ横一列になっているのがお母さんかと思われます
もう中州では このファミリーは見られないという事かもしれませんね。
中の橋の西側 以前の S-中州があった辺り(今は草が無くなっていますが・・・)を出入りする
オオバンの幼鳥が1羽見えます
こちらの幼鳥ですが かなり大きくなっているのが分かります
この他には親鳥も 幼鳥も見えませんから もう既に一人で生活しているのでしょうか・・・?
草むらの中に入って行きますが
そうなのかもしれません・・・。
さて D-中州の奥の方をねぐらにしていた バンCファミリーを発見します
この日は 中洲の左側ではなく 右側にその姿を現します
遠くて広いので はっきりしないのですが
左側に見える草が中洲の出っ張りの部分になりますが
中洲のそばに親鳥が そのずっと沖の方には幼鳥の姿が見えます
こちらが全体になりますが 小さくて分かりずらいのですが
8羽の幼鳥が見えるようです
中洲のそばには
親鳥が2羽見えます
幼鳥が中洲の方へもどって来ます
親鳥のそばに何羽か固まっているのですが はっきりしませんね・・・
この他にも 沖の方に
1羽だけ見えますが 戻って来ているようです
右の親鳥の横には
5羽位いるのでしょうか・・・
ここに
3羽見えますが
その右側にも
1羽見えますから 沖から戻ってきた幼鳥になります
そして 真ん中の塊をよく見てみると
黒い塊りの中の黄色いくちばしをよく数えると
この中に 6羽の幼鳥を数えることが出来ます
つまり右の3羽を足すと 合計9羽の幼鳥がいることがわかります
全員まだ無事に育っているようです ヤレヤレだぜ。
そんなバンファミリーの様子になります
それでは また
この日のモエレのバンファミリーの様子になります
下の橋のずっと南側で 幼鳥が5羽の A-ファミリーのその後を見たのですが
このところ追いかけている D-中州に居を構えていた Dファミリーが気になります・・・。
しかし 中洲のところにはその姿が見えません・・・
というか そういった類のファミリーの姿が見えません
しばらく 橋の東側で発見した ビスケット軍団を観察していたのですが
不意にチャンスが訪れます
橋の外側 すぐ下の所に バンファミリーの姿が見えました・・・!
慌ててそちらの方を見るのですが 姿が見えません・・・
しばらく探していましたが見つけたのは C-水門のすぐ手前の岸のそばになります
岸の草の陰を東側に移動していったのだと思われます
お話はそこからになります
中の橋の東側 C-水門の手前の草の陰から バンの幼鳥が飛び出してきました
遠くはありませんが 逆光になるので顔の表情は解りずらいですね
おそらく 幼鳥が5羽いたはずの バンDファミリーだと思われます。
お母さんが右端にいて 幼鳥たち4羽がその周りに集まって来ました
この写真では 4羽しか見えないのですが
実はこのずっと手前の方に 1羽だけポツンとしているのが見えます
それが こちらの
幼鳥となります
考えるに おそらく 先日は見えなかった お父さんに付いて行った幼鳥かと思われます
まだかなり幼そうなのですが
よく分かりませんが じっと一人で立っていますね・・・。
どうやら草を食べているみたいですね
お母さんの方は いつもの様に
幼鳥たちと 動き回っています
もうどれがどれなのかよく分かりませんが・・・
お母さんの胴体右側の白いマダラに注目します
白い大きいマダラが 横一列になって見えます
これがこの親鳥(多分お母さんかと思われますが・・・)の特徴かと思われます
この下の方にポツンと現れたのが 先ほどの小さい幼鳥かと思います。
4羽の幼鳥が 左の方を見ていますが
そこには
左岸の草の方へ向かって泳いで行く お母さんの姿が見えます
それと交差するように
左の岸の草むらの中から
出て来た親鳥がいます
おそらくお父さんだと思われますが
くちばしにはエサを咥えています
そして注目は 胴体右側の白いマダラになりますが
よく見ると 真ん中が山形に盛り上がっているのが分かります
これが先ほどの親鳥との違いになります
幼鳥にエサを持ってきた お父さんに駆け寄るのは
あの幼鳥でしょうか・・・?
もう1羽
寄ってきますが
ここでまた 4羽の幼鳥が左の奥を見ています
するとお父さんも
そちらの方へと
泳いで行くのですが
よく見ると 左端の草の中にはお母さんの姿が見え
全体で幼鳥が5羽いるのが確認できます
お父さんに付いて行っているのが 幼い幼鳥でしょうか・・・。
そしてお母さんの周りには
5羽の幼鳥が確認され
奥の方の水門の前へ泳いで行く
お父さんの姿も見えますね
おそらく この場所に今度は居を構えるのだと思われます
すぐに寝床を変えて行くのが バンファミリーですからそれも納得です
そうすることが安全に過ごす秘訣かと思われますね。
水門の裏側からその辺りを除いて見ると
幼鳥の姿は一切見えませんが
こちらの親鳥が
出たり入ったりしています
胴体脇の白いマダラを見ると 真ん中が山形に盛り上がっています
ということは お父さんかと思われます
その後橋の上からまたのぞいてみると
今度は
こちらの親鳥が見えたのですが
先ほどの親鳥と 右側の白いマダラが違うのが分かります
すなわち この白いマダラがほぼ横一列になっているのがお母さんかと思われます
もう中州では このファミリーは見られないという事かもしれませんね。
中の橋の西側 以前の S-中州があった辺り(今は草が無くなっていますが・・・)を出入りする
オオバンの幼鳥が1羽見えます
こちらの幼鳥ですが かなり大きくなっているのが分かります
この他には親鳥も 幼鳥も見えませんから もう既に一人で生活しているのでしょうか・・・?
草むらの中に入って行きますが
そうなのかもしれません・・・。
さて D-中州の奥の方をねぐらにしていた バンCファミリーを発見します
この日は 中洲の左側ではなく 右側にその姿を現します
遠くて広いので はっきりしないのですが
左側に見える草が中洲の出っ張りの部分になりますが
中洲のそばに親鳥が そのずっと沖の方には幼鳥の姿が見えます
こちらが全体になりますが 小さくて分かりずらいのですが
8羽の幼鳥が見えるようです
中洲のそばには
親鳥が2羽見えます
幼鳥が中洲の方へもどって来ます
親鳥のそばに何羽か固まっているのですが はっきりしませんね・・・
この他にも 沖の方に
1羽だけ見えますが 戻って来ているようです
右の親鳥の横には
5羽位いるのでしょうか・・・
ここに
3羽見えますが
その右側にも
1羽見えますから 沖から戻ってきた幼鳥になります
そして 真ん中の塊をよく見てみると
黒い塊りの中の黄色いくちばしをよく数えると
この中に 6羽の幼鳥を数えることが出来ます
つまり右の3羽を足すと 合計9羽の幼鳥がいることがわかります
全員まだ無事に育っているようです ヤレヤレだぜ。
そんなバンファミリーの様子になります
それでは また