23日、前日まで創作していた七福神を送り出し、新緑の北鎌倉駅を降りた。
何度来てもいい所だ・・・・。
駅前にある古陶美術館は古い民家3件分を再生して作ったという、こだわりの館で、どっしりとした門構えを通り抜けると、四季の花々が迎えてくれる中庭を囲むように、骨董と日本家屋を堪能しながら、作品を見ることが出来る。
きしむ二階も、慣れてしまえば、味わい深い。
6月1日までなので、鎌倉散策のついでにお立ち寄り下さい。
そんな鎌倉展を機会に、以前、滋賀びんてまりの館長さんが『大分、豊後高田は絶対、この人形のイメージなんだよ』と強く言われたので機会があったら行きたいとタイミングを待っていた。そして今回思い切って行ってみる事にした。
一泊、暇なおじさん事{いとうや}さんにお世話になり、次の日合流した主人と大分に飛んだ。
空港に着くと預けておいた荷を取りに行くと、大笑い
なんなんだぁ~
ジョークの空港を後にしレンタカーで発車!
大分と言えば、湯布院。
御三家と呼ばれる温泉宿は勿論予約できなかったが、町から程近い宿に泊まった。
地元に美術館という話が進んでいるので、「どうして、湯布院は人をあんなに呼ぶのか・・・その魅力を探りたい」・・・とそんな下心もあったのだ。
先が二山になっているのが、由布岳(由布山}
やさしく、見守っている神様のような山である。
これは、湯布院の町おこしに力を注いだと言う3大旅館の一つ「玉の湯」さん。
宿泊は出来なかったが、全てこんな感じですばらしい景観の旅館ばかりだ。
これは、来たくなるはずだ・・・・。
木々と水と、風・・・・どれも必要だと思った。
駅から続く店並も楽しく、日曜日は原宿のような人混みであった。
湯布院も良かったが、やはり、一番の目的でもあった豊後高田はおもしろかった。
昭和の時代を切り取ったイベントや人工的に作られた町並みは良く見るが、ここは古い町並みを今もなお生活しながら、演出している。
人の来ない辺鄙な所だからこそ、逆手に考えて、なら一層古さを見せよう・・・が当ってしまったようだ。
勿論仕掛け人は居たと思うが、その町の人の前向きさがいい。一生懸命さがいい。
駐車場の前には博物館があって、昭和の懐かしいおもちゃやポスター、車などが所狭しと並ぶ。
おや!紙芝居のおじさんも居るぞ。
100円で水あめと型抜きガムもくれた。
町並みを歩いていると
そうだったぁ~
今の子供たちにはこの味わかるわけ無いよな。
でも意外と私は好きでした。
折角だから、ここでお昼
懐かしの給食をいただきましたぁ~。
鯨の竜田揚げに揚げパン。ミルメイクのコーヒー味も牛乳に入れて飲んだよ!
小さな町の昭和の時代に沢山触れて、食べて、見て、満足しましタァ~。
そんなこんなで、ちょっと早いゴールデンタイムを満喫して参りました。
何度来てもいい所だ・・・・。
駅前にある古陶美術館は古い民家3件分を再生して作ったという、こだわりの館で、どっしりとした門構えを通り抜けると、四季の花々が迎えてくれる中庭を囲むように、骨董と日本家屋を堪能しながら、作品を見ることが出来る。
きしむ二階も、慣れてしまえば、味わい深い。
6月1日までなので、鎌倉散策のついでにお立ち寄り下さい。
そんな鎌倉展を機会に、以前、滋賀びんてまりの館長さんが『大分、豊後高田は絶対、この人形のイメージなんだよ』と強く言われたので機会があったら行きたいとタイミングを待っていた。そして今回思い切って行ってみる事にした。
一泊、暇なおじさん事{いとうや}さんにお世話になり、次の日合流した主人と大分に飛んだ。
空港に着くと預けておいた荷を取りに行くと、大笑い
なんなんだぁ~
ジョークの空港を後にしレンタカーで発車!
大分と言えば、湯布院。
御三家と呼ばれる温泉宿は勿論予約できなかったが、町から程近い宿に泊まった。
地元に美術館という話が進んでいるので、「どうして、湯布院は人をあんなに呼ぶのか・・・その魅力を探りたい」・・・とそんな下心もあったのだ。
先が二山になっているのが、由布岳(由布山}
やさしく、見守っている神様のような山である。
これは、湯布院の町おこしに力を注いだと言う3大旅館の一つ「玉の湯」さん。
宿泊は出来なかったが、全てこんな感じですばらしい景観の旅館ばかりだ。
これは、来たくなるはずだ・・・・。
木々と水と、風・・・・どれも必要だと思った。
駅から続く店並も楽しく、日曜日は原宿のような人混みであった。
湯布院も良かったが、やはり、一番の目的でもあった豊後高田はおもしろかった。
昭和の時代を切り取ったイベントや人工的に作られた町並みは良く見るが、ここは古い町並みを今もなお生活しながら、演出している。
人の来ない辺鄙な所だからこそ、逆手に考えて、なら一層古さを見せよう・・・が当ってしまったようだ。
勿論仕掛け人は居たと思うが、その町の人の前向きさがいい。一生懸命さがいい。
駐車場の前には博物館があって、昭和の懐かしいおもちゃやポスター、車などが所狭しと並ぶ。
おや!紙芝居のおじさんも居るぞ。
100円で水あめと型抜きガムもくれた。
町並みを歩いていると
そうだったぁ~
今の子供たちにはこの味わかるわけ無いよな。
でも意外と私は好きでした。
折角だから、ここでお昼
懐かしの給食をいただきましたぁ~。
鯨の竜田揚げに揚げパン。ミルメイクのコーヒー味も牛乳に入れて飲んだよ!
小さな町の昭和の時代に沢山触れて、食べて、見て、満足しましタァ~。
そんなこんなで、ちょっと早いゴールデンタイムを満喫して参りました。