9月も月末になってきた。
この時期になると、稲が黄金色に実り稲を刈る重機の音や秋風に跳ねる子供達の声がする。
大好きな信濃百年に用事に言って、ふと会いたくなった。

やさしい顔をしたおじぞうさんが見つめる先は

何とも喉かな田園風景が広がる。
あれ!来た!来たぁ~
半日に何本しかない二両の飯山線

田んぼの中をゴトゴト・・・ゴトゴト・・・・・汽車は走り抜けて行った。
そう言えば、信濃百年のフミちゃんが言ってたっけ。
「この家から線路が近いから、外に出て、行ったり来たりする汽車に手を振ると、運転手さんも手を振り返してくれるのよぉ~」って。
そんな光景が今なお残るふるさと
もうじき稲刈りダッシュになる。

その前に枯れた草や枝を燃やす野焼きの風景も秋の風物詩
立ち込める煙が秋の風に吹かれて、東へ西へ

私の住む地区では今ではライスセンターがあって、そこで刈り取った稲をすぐ乾燥できるが、近くの地区では今だハゼ掛けが主である。
休みの日には子供も大人も一年の最大行事としてみんなで役目を果たす。おむすび持ってお茶持って、一日仕事となる。
私も嫁いだ頃は、せっせと稲刈りに参加したものだ。
そんな頃は今のように除草剤など使っている家は少なかったので、何処にでもイナゴがいて、ヒョイヒョイ捕まえて袋に入れて、夕食のおかずになった。
最初はムシの形そのままだったので、食べられなかったが、なんの何の・・・・なれりゃ~こんなもの。カルシウムたっぷりで美味しいのよ!ここでしか食べられない珍味

ポンポンに膨らんで並んでいるほうき草のかわいい事。
思わず撮ってしまいました。
そんな秋の週末に行って来ました。千葉の市川に
駅前のホテルの横道を歩いていると、また出会っちゃいました

何ともかわいい五人囃子・・・・イヤ、違うな・・・・・
五人の演奏家のブロンズ。
ブロンズって結構かわいい物があるよね。
24日~30日まで、短いのですが、私のキャプションを書いてくれている、グランパで人形展が開かれている。
会社の社長、伊藤さんは自ら駅前でチラシを配ってくれたり、スタッフや故意にしている仲間のみんながそれは一生懸命に動いてくれて、初日は途切れることなく沢山の人で賑わった。伊藤さんが書いてくれた「似たものどうし」の似顔絵Tシャツも意欲をかきたて、気持ちのいい人形展である。
近くの方は是非行ってみてください。
今回は目玉があるのです。
伊藤さんの幼少時代に幼馴なじみだった、はるちゃんと市川で再会したと言う事で、写真を見て作った、よっチャン、はるチャン人形。

ここでしか見られない人形なので、貴重です。
人形が繋いでくれたご縁。大事にして行きたいとあらためて思った千葉展でした。
この時期になると、稲が黄金色に実り稲を刈る重機の音や秋風に跳ねる子供達の声がする。
大好きな信濃百年に用事に言って、ふと会いたくなった。

やさしい顔をしたおじぞうさんが見つめる先は

何とも喉かな田園風景が広がる。
あれ!来た!来たぁ~

半日に何本しかない二両の飯山線

田んぼの中をゴトゴト・・・ゴトゴト・・・・・汽車は走り抜けて行った。
そう言えば、信濃百年のフミちゃんが言ってたっけ。
「この家から線路が近いから、外に出て、行ったり来たりする汽車に手を振ると、運転手さんも手を振り返してくれるのよぉ~」って。
そんな光景が今なお残るふるさと
もうじき稲刈りダッシュになる。

その前に枯れた草や枝を燃やす野焼きの風景も秋の風物詩
立ち込める煙が秋の風に吹かれて、東へ西へ

私の住む地区では今ではライスセンターがあって、そこで刈り取った稲をすぐ乾燥できるが、近くの地区では今だハゼ掛けが主である。
休みの日には子供も大人も一年の最大行事としてみんなで役目を果たす。おむすび持ってお茶持って、一日仕事となる。
私も嫁いだ頃は、せっせと稲刈りに参加したものだ。
そんな頃は今のように除草剤など使っている家は少なかったので、何処にでもイナゴがいて、ヒョイヒョイ捕まえて袋に入れて、夕食のおかずになった。
最初はムシの形そのままだったので、食べられなかったが、なんの何の・・・・なれりゃ~こんなもの。カルシウムたっぷりで美味しいのよ!ここでしか食べられない珍味


ポンポンに膨らんで並んでいるほうき草のかわいい事。
思わず撮ってしまいました。
そんな秋の週末に行って来ました。千葉の市川に
駅前のホテルの横道を歩いていると、また出会っちゃいました

何ともかわいい五人囃子・・・・イヤ、違うな・・・・・
五人の演奏家のブロンズ。
ブロンズって結構かわいい物があるよね。
24日~30日まで、短いのですが、私のキャプションを書いてくれている、グランパで人形展が開かれている。
会社の社長、伊藤さんは自ら駅前でチラシを配ってくれたり、スタッフや故意にしている仲間のみんながそれは一生懸命に動いてくれて、初日は途切れることなく沢山の人で賑わった。伊藤さんが書いてくれた「似たものどうし」の似顔絵Tシャツも意欲をかきたて、気持ちのいい人形展である。
近くの方は是非行ってみてください。
今回は目玉があるのです。
伊藤さんの幼少時代に幼馴なじみだった、はるちゃんと市川で再会したと言う事で、写真を見て作った、よっチャン、はるチャン人形。

ここでしか見られない人形なので、貴重です。
人形が繋いでくれたご縁。大事にして行きたいとあらためて思った千葉展でした。