元気に泳いでいたこいのぼりも、いつの間にか姿を消して、田に水が入り、どの田んぼにも稲が6月の風に揺らいでいる今日この頃だ。
我が家も、おじいちゃんの骨納めが終わり、なぁ~んとなく部屋が広々感じ、時間にそれ程追われなくなった。
お百姓さんの仕事は次から次と休み無くあるが、足を引きずりながらでも畑に出るおばあちゃんを見ていると、やらないわけに行かないのが現実である。
それでも、気分転換に峠を越えると、木々に絡むように花々が咲き乱れ、大好きな通称「とっつぁん地蔵さん」も新しく衣装替えをしていた。
花も草も木も風も、みんな生きている。
自然はいい。元気になれる
がんばらなきゃね!頑張って行こう!!
今日も新しい朝が来た。
そして明日を迎える為の夜もふける。
1日が愛おしいと感じる今日の自分でした
おばんどすえ!
店先で見つけた可愛いお福ちゃん