高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

2007年も後わずか

2007-12-26 08:21:31 | まゆみのつぶやき室
雪国長野県も、今年はホワイトクリスマスと言う感じではなかった!
大人だけで静かに、チキンを食べケーキもハーゲンダッツのアイスだったので、ろうそくの明かりは無かった。

クリスマスが終われば、一気に正月へと空気は変わる。

昨日夕方買い物に行ったJA(農協)でも、もう栗きんとんや黒豆、鮭やたこが並んでいた。
さすがに、まだ買う気にはなれなかったが、店側の、雰囲気作りと、「見せる」と言う姿勢がさすがだ・・・と思った。


まだ、ほとんど手をつけていない大掃除・・・というものも、待っているので気になる所から手をつけなきゃ!

そんな一年の締めくくりが近づいているが、ブログも今年最後になるだろう。

今年一年、このブログを通して、めぐり合った人。実際お逢いできた人。変わらず、ずっと尋ねてくれた人、コメントをくれた人。
お陰様で、楽しい一年でした。ありがとう!

有名な占い師・・・・によると、私は大殺界の真っ只中なので、気を引き締めていかなければと思うのです。


皆さんの、健やかな年越しと、あらたな年明けに幸多かれとお祈り申し上げます

正月花

2007-12-20 19:37:45 | まゆみのつぶやき室


これ、昨日私がアレンジした正月用のお花です。
毎年、婦人会の催しで、正月花の講習があり、お花を生ける・・・・なんて、ガラではない私も、この時ばかりは参加している。

費用3000円・・・手頃  2月くらいまで長持ち   正月らしく華やか
そんな意味もあって、もうかれこれ7~8年は続けている。

ピンクッション、ミリオンバンブー、アカメ柳、松など、ちょっと解らないかもしれないが、一応正月ならではのお花の数々。
先生も、中年のおじさんで、ちょっと不思議だが、気軽で参加出来るのもいい。

オアシスに水を足すだけで正月中、楽しめるので、この3000円は無駄な気がしない。
頂いたシクラメンなどと一緒に、お花畑の我が家。
子供たちがいない分、賑やかしてくれている。

さて、友達から「今頃になって・・・・」とため息をつかれながら、ブックマークのアップをしました。
人任せの所があって、昨日HP管理人さんが来て、教えてもらいました。
しかし、教えてもらうほどもなく、並んだメニューに入っていれば出来たんですね。横着してました。

ブログの中で繋がった仲間たち。
コメントもそういう人がほとんどだが、楽しい人ばかりなので、見たりコメントしたりしてくださいな!

顔が見えない分、言える事もある。
ここで、ちょっと話したり、見たりしながら、少しでも気晴らしして休んでいって欲しいと思っています。


年賀状

2007-12-15 11:08:14 | まゆみのつぶやき室
12月も半ば。
後わずかで、年の暮れ、お正月を迎える。
そんな中、年賀状を書いている方も多いと思う。

元旦に着く年賀状を楽しみに待つ、受け取る側とはうらはらに、「正月にゆっくり書こう」と横着を決め込んでいる私。

そんなある日、ラジオを聴きながら、机で作業をしていた。

年賀状の礼儀、心得・・・なるものを話していた。

そうなんだ!色々決まりごとがあったのね・・・・
そうとも知らず、ただ出していた。失礼しました。

●子供の写真付きの年賀状は上司など、目上の人等、改まった人に出すのは失礼

●友人、同僚など親しい人の場合
「賀春」「賀正」「頌春」「迎春」など2文字
「あけまして、おめでとう御座います」「新年おめでとうございます」

上司、目上、取引先の人の場合
「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字
「謹んで年頭のご挨拶を申し上げます」
「新春のお喜びを申し上げます」

●去る、失うなどは使わず、昨年、旧年を使う

●印刷された物でも、一言手書きの言葉が添えられるともらって嬉しい

●年賀状は内容が外部からもわかるので、プライベートな内容は避ける。

●普段は照れて口に出せない言葉を書けるのも、年賀状ならでは・・・「いつも、相談に乗ってくれてありがとう。感謝しています」など

●7日までに相手に届くなら通常の年賀状。それ以降は「寒中見舞い」が通常

●うっかりして立春{2月4日}も過ぎてしまったら「余寒見舞い」として出すのが正しい

はぁ~いろいろあるのね・・・・

しかし、最低限のルールを守っていれば後は自由とも言っているので、お許しねがいましょうか。




年末の御褒美

2007-12-10 08:28:18 | まゆみのつぶやき室
もうかれこれ、何十年・・・・子供たちが、こづかい稼ぎに新聞配達をしていた。
と言っても、近所20件ほど。しかし、この辺はアパートのような建物は無いので、一軒一軒坂道を上がったり下がったりの離れた家ばかり。
そんな配達を子供たちがやらなくなって、健康の為に、おじいちゃんが引き受けた。その後、おじいちゃんもしんどくなって、今度はお父さん・・・・・

実は、同じ地区に住む義姉はもっと大先輩。本職と言ってもいいくらい。
雪国ならではの、冬場手当、ボーナス、お歳暮など、とても待遇が良い為辞められないでもいるらしい。それに朝が早いのでやり手も無いとか。

そこでお助けグッツ

こんなものを作りました。
肩から提げれば、楽になるだろうと。
これから、年末、お正月にかけてチラシが沢山入るので、活躍すると思う。

そんな日々のご苦労慰労もかねて、日曜日、朝早くから一日のんびりしようと向かった先は、もちろん健康ランド・・・って言わないのか、スパ!

前に行った事はあったが、久しぶりのそのスパは、塩尻インターの目の前。

管内を散策!
ん???何だこれ!
足湯のような中で、めだかのような小さい魚が泳いでいる。
張り紙を見ると、「この魚は足の古い角質等を食べます」と書いてある。
見ただけで、むずかゆい・・・・やめた!

サウナも塩、薬草、高温など3種類。お湯にいたっては、打たせ湯、ジャグジー、電気、釜風呂、美肌の湯など、しかもプールまでついている。
そこにまたまた、今流行の岩盤欲まで。

バイキングが好きな私は勿論全て体験。

のぼせ気味の風呂上りは、冷たいがうまかったぁ~

そして、今回はもう一つ贅沢を・・・・
旦那は韓国式マッサージ、私はエステ。

一時間、たっぷりの極楽の時間を過ごした。

今の私はこんな時間が一番のしあわせ。

帰り道「トンネルをくぐると、そこは真っ暗なみぞれ」の世界だった。
家に着いたら部屋で一人


息子の成人式のアルバムを虫眼鏡で見ているおばあちゃんがいた。

ごめんね!今度は皆で行こう・・・・・