昨年4月24日に地元飯山市にオープンした人形館。
その時思った。
一年後の人形館は一体どうなっているんだろう・・・・・と。
そして、その一年後5月7日には20万人目のお客様を迎えることになった。
埼玉からご家族で来た方が当り、花束や記念品など沢山のお土産を手にして喜んでいただけた。
種まきの年と決めていた昨年は、とにかくどんな取材でも受けて宣伝をした。
館のスタッフは馴れないながら、必死で仕事を笑顔でこなしてくれた。
観光局や市民の方々もポスターを貼ったり、道案内をしてくれたり、寒い雪の日、館の前で甘酒を出してくださったりする婦人の方々もいた。
旅行会社でもツアーを募り、一月に何度もやって来てくれた会社もあった。
一人の力は小さいけれど、皆が集まれば大きな力となる。それを目の当たりにした一年間であった。
正直20万人と言う数字はピンと来ないが、何度も足を運んでくれる方や、上気して話しかけてくる方もいて、自分の人形ながら、人の想いを引き出す力の大きさに驚いている。
さて、来年の今頃はどうなっているんだろう・・・・・
今は作ることが楽しくてしょうがない。
新しい作品にチャレンジしている。
迷ったり、落ち込んだり、うまく行かなく悔しかったり。
そんな気持ちが戻ってきたのは久しぶりのような気がする。
今は何を作ろうが自由なので、作りたいものに挑戦できる事が嬉しくてたまらない。
これからはもう来年の事を考えるのは止めよう。
一日一日、作り手としての自分を大事にさえすればいいのかと。
その時思った。
一年後の人形館は一体どうなっているんだろう・・・・・と。
そして、その一年後5月7日には20万人目のお客様を迎えることになった。
埼玉からご家族で来た方が当り、花束や記念品など沢山のお土産を手にして喜んでいただけた。
種まきの年と決めていた昨年は、とにかくどんな取材でも受けて宣伝をした。
館のスタッフは馴れないながら、必死で仕事を笑顔でこなしてくれた。
観光局や市民の方々もポスターを貼ったり、道案内をしてくれたり、寒い雪の日、館の前で甘酒を出してくださったりする婦人の方々もいた。
旅行会社でもツアーを募り、一月に何度もやって来てくれた会社もあった。
一人の力は小さいけれど、皆が集まれば大きな力となる。それを目の当たりにした一年間であった。
正直20万人と言う数字はピンと来ないが、何度も足を運んでくれる方や、上気して話しかけてくる方もいて、自分の人形ながら、人の想いを引き出す力の大きさに驚いている。
さて、来年の今頃はどうなっているんだろう・・・・・
今は作ることが楽しくてしょうがない。
新しい作品にチャレンジしている。
迷ったり、落ち込んだり、うまく行かなく悔しかったり。
そんな気持ちが戻ってきたのは久しぶりのような気がする。
今は何を作ろうが自由なので、作りたいものに挑戦できる事が嬉しくてたまらない。
これからはもう来年の事を考えるのは止めよう。
一日一日、作り手としての自分を大事にさえすればいいのかと。