13日、14日に開催された飯山雪祭り。
今年は雪にも、天気にも恵まれ、最高の祭り日和であった。
孫を借りて行ったまでは良かったが、会場の一角に並んだガガガ(除雪車)に釘づけで、この日は乗り放題・・・動く気配なし。
沢山の雪像やステージ発表。地元有志の食べ物屋さんが並び、久しぶりに楽しんだ。
そんな雪祭りも終わり、23日、24日、3度目の四国への出張をした。
愛媛、徳島、そして今回の香川県 高松市
近代的な大きな駅の向こうは海。
近くに幾つもの島が浮かび、フェリー乗り場では乗客船が行き来している。
雪と山に覆われた飯山とは全く違う海に包まれた開放感たっぷりの高松市。
そして
香川と言えば、言わずとも知れた讃岐うどん
一度は本場モンを食べなきゃね!
展示会場近くの、うどん屋さんに入るとお昼時とあって、大変混雑していた。
出て来るや、あまりに美味しそうだったので、収めればよかったのに写真なんて、すっ飛んでいました
うわさ通り、こしがあってうまいわ!天ぷらまで付いて550円とは何て格安。
テーブルの横には、おでんやら、おむすびやら、天ぷらが並んでいる。
見ていると、勝手にお客さんがバイキングの用に皿に入れて持ってゆく。
考えるに、これはきっとうどんが出て来る前の時間もたせとか、注文では足りない分の補い?はたまた香川の人は欲張り?・・・・色々食べたい人たちなんだろか・・・・。
所変われば、文化も違う。・・・・・・でも満足!満足!
そんな香川が終われば、巡回展も後一つ。
今回の会場、香川県立ミュージアムの初日は、途切れることなくお客さんが入って来てくれた。介護師に旅立つ学生を若い先生が「何か感じてもらえれば」と言う思いで集団で連れて来たという。
何を感じてもらえたかはわからないが、個人個人実費での参加。来てくれたことが嬉しかった。
7年間の巡回展はあっという間であったが、沢山の出会いは何にも変えがたい収穫である。
小道具を手掛けている、伊藤さんのおでん屋台。
最後にアップします