白い紫陽花がきれいに咲く、雨の7月。
また、豪雨災害のニュースが飛び込んでくる。八重子のハミングの著者、陽さんの紹介で知り合った、人形館へも何度もお友達と連れ立って来てくれる、熊本、人吉市のRさん。同じ介護施設の施設長だった方だから、人一倍心配は絶えないだろう。大丈夫だろうか。まさにその地区だから・・・・・・
また、あの笑顔で元気に戻って、再び訪れて下さることを、心底願っています
7月に入り、少しづつではあるが、人が戻りつつある人形館
雨が続いているので、庭先も木々も、しっとりと風情を感じる
人形館前の、雪明りの二階の展示も休業しているので、7月2日から始まった「日詰静琴 平田真澄」二人展は、喫茶コーナーで始まった。
日詰さんは長野の書家さんで、お酒の真澄さんの「うすにごり ひやおろし」等のラベル文字を書いた方。
平田さんは和紙職人として、飯山に移住されて来た方だが、すごい素敵な作品を手掛けるが、まだ欲が無い
そんな二人が、見た目も性格も、何とも対照的で面白い・・・・・・が、作品となると、何ともマッチして互いの作品を引き立て合う。
販売もしているので、良かったらいかがでしょうか。どれも一点ものです
平田さんのモビールも素敵!
人形も企画展もとても充実感があって、面白いです
心を癒しにいらっしゃいませんか
企画展は8月18日まで