令和二年 二月に入った
本来なら、1年で一番凍えるような、寒い月。雪の多い月・・・・・だが
今年は青空の下、山並みにも、雪がほとんどない異常気象である。
今週末に開催される、飯山雪まつりも、かまくら祭りも、雪を運んでの、何とかと言う感じで、関係者の方々はさぞ、ご苦労頂いていると思う。
さて、二月に入っても、あまりに暖かいので、外に出たくなる。
先日、隣の市に向かう途中出会った火の見やぐら
夕暮れだったので、暗いが、てっぺんに風見鶏がついていて、あっちを見たりこっちを見たり、何とも可愛い。
今はあまり見かけなくなったが、きっと、村の梶屋さんがシンプルながら機能とデザインを考えて作ったのだろうなぁ~と興味がわく。
いち早く、立った煙を消防団や村人に知らせ、命を救ってきた火の見やぐら
今回、台風で堤防が決壊した地元地区でも、この火の見やぐらの警鐘で助かった人もいたのではと思う。
火の見櫓の数では、長野県が一番だという事で、これからも、無くなってしまう前にカメラに収めたいと思う
それとこんな物も気になる
工事現場で良く見かける、なんて言うんだろう・・・?
これは新潟で見たので、上杉謙信くん。トキもあったな!
外に出ると、興味を引く物に出会えるから楽しい。
では
ごきげんよう