ご無沙汰しています
年末のご挨拶もしないまま、新年を迎えています。
昨年は、身近にいた家族や仕事の相棒でもあった伊藤さんとの別れもあり寂しい年でもあった。
年末から大雪に見舞われた飯山市であったが、今日1月2日はとても快晴で、あちらこちらで1メートル以上の雪下ろしに精を出している。
雪のない所では、消えゆく雪だから、雪下ろしなんてしなくていいのでは・・・・・と思うかもしれないが、そうはとんやがおろさない
いつまた降る雪が下ろさない雪に、二重三重に降り積もれば、屋根はその雪の重さに耐えきれず押しつぶされることもある。
そして、雪国の人は自分の敷地の雪をいち早く無くしたいと思っている。
亡くなったおじいちゃんは、夏は農家。冬は雪かたずけが仕事だった。
苦しくもあり、たのしそうでもあったっけ。
昨年亡くなったおばあちゃんの代わりに、今年は餅をつき、漬物を漬け、日持ちする料理で家族を労った。
1年の年末、年頭に今までは「言の葉」を残してきたが、これからは
今日一日、大事に暮らしたいと思う・・・・・ただそれだけ。
また、皆さんとの再会を楽しみにしています
高橋 まゆみ拝