暦は3月へと変わって、一週間が経った
足腰が弱くなって、いつ怪我をするかわからないおばあちゃんを一人置いておけないし、
コロナウィルスの勢いが止まらない中、最近は家にいる事が多い。
しかし、お天気がいいと、手招きされているように車で走りたくなる
千曲川を左手に、どんどん下る
今では、懐かしくもある、信濃百年さんのあたりで一枚
山並みがきれいだ
水墨画のように、白い雪山、黒い木々、そして、赤い屋根の民家。この景色が好きだ
昨日は十日町方面に向かい、手芸品や必需品を買い、待ち合わせた友達と塩沢まで出かけた
丁度、牧之通りではお雛様祭りをやっていて、それぞれの店先に貴重な雛飾りが飾られ、風情がある
明治、大正、昭和などのお雛様や、現代の遊び心ある、ブス姫と呼ばれる手作り人形や、この屋敷のお宝の木食地蔵も拝めた
塩沢は八海山がきれいに見えるので、その名がついた日本酒やはっか糖が有名だが、やはりコメ所。
どこで食べてもお米は最高だ!人も気さくで素敵だ。
行っていることを聞きつけて、飛んできてくれたhirorinn(ブログ仲間)さん、ごめんね!
こんにちわ!さようならで
今度はゆっくり行くね!