10月、26,27,28日斑尾高原芸術祭に参加した。
しかし、雨を連れて来た人がいたようで、26日、27日は肌寒い雨日であった。
そんな日は、見る側にとっても勘弁したいもので、折角のイベントもイマイチの人出
・・・・。
作家も、ペンションも減少気味の中で変わらないのが、このイベントを盛り上げてくれるスタッフ{ペンションのオ~ナ~達}
高原に上がると、まず目につくのが、大きな蔓のリースが道路沿いに掛けられ、芸術祭の文字が目につく。これもみんな手作り。
今回初めてお誘いした千葉の竹井さんを見つけた。
このブログで何度も会話しているので挨拶もスムーズ。伊藤さんは私から遅れてあわてて準備。
いつも、人形の小物などつくってくれているので、今回もその場で粘土など丸めて手作業をしていた。
初めて、自分の作ったものを売る伊藤さんは、何と価格設定の安い事。手の込んだ七つ道具入りの大工セットは1000円。瞬く間に売れてしまった。
毎年、お馴染みさんの顔や、空気やあたたかさが心地いい。
夕方になり、作家の顔合わせも兼ねたパーティが始まった。
山の家という施設でのパーティではペンション毎に手料理を持ち寄り、堅苦しくない作家紹介、太鼓演奏などがある。
最後の最後に竹井さんが紹介されたが、そこに突然・・・・伊藤さんが・・・・「友達の・・・・」と飛び入りしたのには笑ってしまった
確か、今日会ったばかりだよなぁ~。
その後パーティ~を終え、私の会場になっているペンションで二次会。
そこでも、伊藤さんは変装したり、マジックをしたりして盛り上げてくれた。
{こういうキャラだったのね!知らなかった・・・
プロデューサーや友達も加わり、楽しい宴会は続いた。
最終日の28日は天気も良く、紅葉した木々が光に輝いて綺麗だった。
人も次から次からやってきてくれた。
時間の合間を見て、ブログの中でしか見たことの無い竹井さんの作品。色がずっとしっとりとしていて、細かい手作業に目を奪われた。
作品として、どれもすばらしいので、もう少しゆったり飾れれば良いが、何処の会場もペンションの一角。展示用ではないので、それなりに見せていくしかない。
もう一人、今回京都から初めて参加した、知りあいの加藤さん。
アンティークの小物をふんだんに使った、布バック。かんざし、ビーズ、生地、どれをとってもすばらしい手作りバックで、思わず、今買わなきゃ・・・とゲットしてしまった。
そんな、14年続く秋の斑尾高原の3日間のイベントは幕を閉じた。
写真が無くてごめんなさい!
どなたでも参加できるイベントなので、お気軽にどうぞ!
忙しかった、10月のイベントが終わり、11月3日から三重県の四日市市立博物館での一ヶ月以上の作品展に入る。
しかし、雨を連れて来た人がいたようで、26日、27日は肌寒い雨日であった。
そんな日は、見る側にとっても勘弁したいもので、折角のイベントもイマイチの人出
・・・・。
作家も、ペンションも減少気味の中で変わらないのが、このイベントを盛り上げてくれるスタッフ{ペンションのオ~ナ~達}
高原に上がると、まず目につくのが、大きな蔓のリースが道路沿いに掛けられ、芸術祭の文字が目につく。これもみんな手作り。
今回初めてお誘いした千葉の竹井さんを見つけた。
このブログで何度も会話しているので挨拶もスムーズ。伊藤さんは私から遅れてあわてて準備。
いつも、人形の小物などつくってくれているので、今回もその場で粘土など丸めて手作業をしていた。
初めて、自分の作ったものを売る伊藤さんは、何と価格設定の安い事。手の込んだ七つ道具入りの大工セットは1000円。瞬く間に売れてしまった。
毎年、お馴染みさんの顔や、空気やあたたかさが心地いい。
夕方になり、作家の顔合わせも兼ねたパーティが始まった。
山の家という施設でのパーティではペンション毎に手料理を持ち寄り、堅苦しくない作家紹介、太鼓演奏などがある。
最後の最後に竹井さんが紹介されたが、そこに突然・・・・伊藤さんが・・・・「友達の・・・・」と飛び入りしたのには笑ってしまった
確か、今日会ったばかりだよなぁ~。
その後パーティ~を終え、私の会場になっているペンションで二次会。
そこでも、伊藤さんは変装したり、マジックをしたりして盛り上げてくれた。
{こういうキャラだったのね!知らなかった・・・
プロデューサーや友達も加わり、楽しい宴会は続いた。
最終日の28日は天気も良く、紅葉した木々が光に輝いて綺麗だった。
人も次から次からやってきてくれた。
時間の合間を見て、ブログの中でしか見たことの無い竹井さんの作品。色がずっとしっとりとしていて、細かい手作業に目を奪われた。
作品として、どれもすばらしいので、もう少しゆったり飾れれば良いが、何処の会場もペンションの一角。展示用ではないので、それなりに見せていくしかない。
もう一人、今回京都から初めて参加した、知りあいの加藤さん。
アンティークの小物をふんだんに使った、布バック。かんざし、ビーズ、生地、どれをとってもすばらしい手作りバックで、思わず、今買わなきゃ・・・とゲットしてしまった。
そんな、14年続く秋の斑尾高原の3日間のイベントは幕を閉じた。
写真が無くてごめんなさい!
どなたでも参加できるイベントなので、お気軽にどうぞ!
忙しかった、10月のイベントが終わり、11月3日から三重県の四日市市立博物館での一ヶ月以上の作品展に入る。