高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

何か最近

2008-11-23 19:47:57 | まゆみのつぶやき室
何となく、自分に集まって来てくれたブログも、そこから繋がって、人のブログを見るのが面白くなって来ました。


一つのブログにも、ブックマークがあって、その人の繋がりを見ているとコメントしたくなったり。


また、コメントでしか知らない会った事も無い人の深い想いにズンときたりします。


子供達もPCで様子を知る事が出来たりと、何か不思議で時代は変わったな・・・と思わせられるばかり。


しかし、会ってもいない相手なのに、何故か自分をさらけ出す事が出来たり、力を与えてもらったり。そんな事をつくずく感じる今日この頃であります。


それって、ひょっとしたらすごい事。

以前だったら、一人で想い悩んでいたかもしれない。
抜け出せない寂しさから、ジタンダ踏んでいたかもしれない。

言葉は正直


その人が見える。


今、そう断言できるって変かな?


でも、何か嬉しい


いい人が集まってくれているから

実る秋

2008-11-11 16:36:51 | まゆみのつぶやき室


真っ赤に実ったフジりんご。
りんごの中でも王様といわれる、甘酸っぱくてシャキシャキしたりんごである。

今、道路を走っていると、今にもこぼれ落ちそうな収穫時のりんごがあちこちに。
思わず、写真を撮りながら手を伸ばせばヒョイと取れそう・・・・だけど
イヤイヤ、そういう事はいけません。
全国二位のりんごの産地長野県の風景ですが、りんごが木になるのは見慣れているので、地方に行くと、みかんや梨がなっていると何故か感動してしまうのです。




柿もこんなに実をつけて、取らないのかなぁ~?
結構、田舎の家の庭先には、柿の木が沢山あるけれど、そのままの御宅も多く、カラスの餌になっている事も多い。
正直、私は柿が嫌いなので、どっちでもいいかも。
りんごは食べる物。柿は見るものって感じです。




我が家の野沢菜もこんなに大きくなって、霜が降ったり、雪の下になったりすると、野沢菜はやわらかくなって、のりが出るので、本漬けにはもう少しの辛抱です。
冬中、こたつの上で頂く、野沢菜漬けは、信州には無くてはならない物。


今日、出かける前に知り合いに持って行きたい・・・・とおじいちゃんに言ったら、気の早いおじいちゃん、いつの間にか畑に先回り






はいよぉ~。  こんなんでいいかい?


かわいくて、やさしいおじいちゃんだ!



9日は地区の文化祭があり、今年婦人会長さんと言うお役目の私は、バザー担当。



前もって、寿司やだんご、シュークリームやハンバーガーなど、人呼びの為、地区ごとに一軒一軒廻って券を売って交換するシステムになっているが、年々時代と共に、そういう会が減って寂しくもある。

学校や職場など、上下の関係はあっても、地区や市などの横の繋がりはこういうことでもない限り無くなってしまう。

大変だけど、それ以上にメリットは沢山あるはず。

今一度考えて見たい課題です