京都から1泊で伊勢に来ました。
元々の旅行の目的地はこれ、お伊勢参り。はるばると、やってきたー!
パートナー氏はもうかれこれ何年も、「伊勢神宮に行きたい」と言っていましたので、今年はようやく念願がかなったわけです。ソリマチも、もう10年ぶりくらいかもしれないほどいつ来たか記憶にない。
まずは外宮から。外宮は内宮の天照大神の食事を司る、豊受大神宮をお祀りします。豊受大神宮は食物の神のみならず、衣食住や産業の神様として、多くの参拝客を集めます。
勾玉池の水の清らかさに足を止めます。ここには休憩所もあり、人々が池を眺めながらゆったりした時間を過ごしていました。菖蒲で有名なのですね、また、菖蒲の時期に来なくては。
手前に見える小さな社は、20年に一度お宮を新しくする立て直す際目安になる中心部だそうです。ここを中心に、今あるお宮の隣に新しいお宮を建てるということを繰り返しているんですね。
正宮をお参りしたあと、土宮、風宮、多賀宮とまわります。
手前に見える小さな社は、20年に一度お宮を新しくする立て直す際目安になる中心部だそうです。ここを中心に、今あるお宮の隣に新しいお宮を建てるということを繰り返しているんですね。
正宮をお参りしたあと、土宮、風宮、多賀宮とまわります。
土宮は鎮守の神である大土の乃御祖神(おおつちのみおやのかみ)を祀っています。
お次は風宮。風の神をお祀りします。この神は、鎌倉時代の元寇の際、神風を吹かせ、日本国を守った神だそうです。
そこから階段をてくてく上っていくと多賀宮があります。たかのみやの名前は、そこが山の頂きにあるから。以前は「高宮」といったそうです。
フェンスの向かいが正宮です。聖なる場所ですね。内宮とほぼ同じスタイルの社殿であるが、こちらの鰹木は9本、内宮のは10本、という微妙が違いがあります。
お次は風宮。風の神をお祀りします。この神は、鎌倉時代の元寇の際、神風を吹かせ、日本国を守った神だそうです。
そこから階段をてくてく上っていくと多賀宮があります。たかのみやの名前は、そこが山の頂きにあるから。以前は「高宮」といったそうです。
フェンスの向かいが正宮です。聖なる場所ですね。内宮とほぼ同じスタイルの社殿であるが、こちらの鰹木は9本、内宮のは10本、という微妙が違いがあります。
外宮と内宮では歩くと1時間くらいかかるそうで、その日はとても無理でした。
外宮からは車移動で内宮へ、車でもあ結構な距離があります。
内宮つまり皇大神宮。まずはお清め。
みよ、このお水の清らかさ!
次の鳥居を通り抜けます。
こちらが正宮。何重もの垣根に囲まれ、階段を上がれば写真は禁止。御霊代「神鏡」は、地上に光を照らし、それは天照大神の皇孫の一人、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が降りてきたときに天からもたらされたのだそうです。
荒松宮(あらまつりのかみ)、は、天照大神の荒御魂を祀る別宮。鬱蒼と茂る林の中にあります。
鳥居から橋を眺める。下は五十鈴川。この先には何が。。
その向こうには風日祈宮(かざひのみのみや)。
風の神をまつり、こちらも、鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本国を守った神といわれています。本当にひっそりと。
これでぐるりと、外宮と内宮、一気に歩いてしまいました。最後にこんなに静かで美しい手水舎が。
皇室の祖神といわれる、天照大神を祀る、日本で最も重要な神社。みごたえたっぷり。とても神聖。
これでぐるりと、外宮と内宮、一気に歩いてしまいました。最後にこんなに静かで美しい手水舎が。
皇室の祖神といわれる、天照大神を祀る、日本で最も重要な神社。みごたえたっぷり。とても神聖。
たまたま自分の誕生日だし、記念に御朱印いただきました。