自転車に乗るので夏の必需品は日傘よりも帽子派。でも長く被っていると頭が蒸れて暑くなるのがいや。それと髪がぺちゃんこになるのもね。それを解消するのはこのデザインだ!!
1940年代から1950年代にかけての帽子でアメリカ製。ブリムはストローでクラウンは黒い布を使っているのがシック。
上と同じ様にクラウンのトップがないデザイン。
ストローの色は違うものの、上の帽子と似た様な織り方でしょう。もう今はこんな凝ったストローは作られていないと思う。 横に流したリボンの扱い方もエレガントですね。この2つの帽子は1950年代に流行ったクラウンがとても浅いデザインで頭に被るというよりは乗っけるというタイプの帽子。これでは風のある日に自転車にはのれないのでテッペンなしのアイデアをいただいて私なりの帽子をデザインしてみましょうっとっ!
by 山本ゆきこ
OMAKE
*OMAKEはいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)のイラスト。探してね*
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