古美術店にフレンチブルドッグとは!と思ったらなんとこれがカエル。中国で約600年前に作られた小さな水差しだ。「これはどうみてもパグかフレンチブルドッグでしょ?」って聞いたけど「これは水滴っていう水に関係のあるものだから、やっぱりカエルでしょう」ということらしい。
(左)目の輪郭と眉毛らしいものがくっ付いた部分がフレンチブルドッグ独特の耳の形に見える。
古美術品というと普段は別世界の物のように感じてしまうけれど、犬やカエルや羊などの生き物をモチーフにしているものを見るととても親しみを感じるものだ。ただ一つ残念なのはお値段の桁がちがうこと。ねっ、サラ店長。
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