2002年の4月に「Field Trip with Maggie McCoy」シリーズで「サンディエゴのジェネラルストアに行く」っていうタイトルでホームページに掲載した記事の二番煎じでごめんなさい。
1883年から1963年まで続いたジェネラルストアをそのまま利用して再スタートしたアンティークショップがあると聞いて出かけたのだ。サンディエゴは大きな街だけど、もっとぐっと内陸に向かっていくとオレンジ畑だったり酪農地帯になってくる。これは途中で見かけた玉子を販売している小屋。ハーレーに乗ったごっつい男性が2ダース入りを3パックも買っていたけれど、毎日6個づつ飲んでいるんじゃないかと思うほどのマッチョマンだった。
こんな峠を登っていく。右側通行なので、帰りの下り坂は結構スリリング。
行ったのは4月も末の頃だったのでカリフォルニアポピーがあちこちに見ることができた。
アンティークショップが沢山あるラモナのことは以前にも紹介したけれど、目指すSanta Ysabel(サンタイザベル)の途中にある街だ。まるで西部劇の町のようね。
「えっ、ここが?」と思うほど何もない町。ポツンと立っていたのが目指すアンティークショップだった。
結構大きな建物なので当時は中には床屋さんや郵便局も入っていたとか。ここではホーローのコーヒー沸かしとポストカードなどを買ったと思う。いわゆる売れ筋のものなどは一切なくて、”昔の生活雑貨”一筋にやっていますという態度が自然体でとても良い感じだった。
*その後アンティークショップは身売りをして今はビジターセンターになっている*
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