McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

*McCoy's Country Store**

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● Before & After

2010-07-23 11:32:11 | ● 店長犬サラの日記
サラは1キロのダイエットに成功したのでございます。でもサラの体を思ってくれてのダイエットではないみたい。夏になると犬はフィラリア予防の薬を飲まなくちゃいけないけど体重によって薬のお値段が違うらしいのよ。ネッ!情けない・・・


でもドー。このウェストのくびれ!。もうロースハムとか言わせないわ。ちょっとぉ~上の写真はブーじゃないの!カーチャンは自分の"AFTER"考えた方が良いと思うっ。

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● ウィンドウディスプレイ 7月22日 2010年

2010-07-22 16:57:12 | ● ウィンドウディスプレイ
せめて気分だけでも海辺のつもりで海鳥のデコイを飾りました。鳥の卵のリースのブルーも涼しげ。


珍しい卵のリース。残念ながら本当の卵のからではなく木製でした。


左のワイヤーのざるは目が随分と荒く用途不明だけど美しい。ガラスの灯台はオールドスパイスのアフターシェイブローション。

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● 帽子の話 Vol.4 マイフェアレディの帽子

2010-07-20 12:10:48 | ● 帽子の話
20世紀初頭の華やかな時代を反映して帽子もより高くより大きくなってきました。たっぷりのリボン、レース、羽根、造花などでトリミングされブリムが50cmもの大きな帽子もあったとか!明治時代の上流階級の日本女性がドレスに大きな帽子を被っている写真を見た事があります。


(左)ブリムの幅が広いのでワイヤーでサポートされています。帽子全体はシルクのチュールでできています。(右)内側は布地のライニング。


上の右のイラストは大きな帽子を風刺したものです。


左のイラストは当時のポンパドールというヘアスタイル。これならば大きな帽子もしっかり支えられる。でもやっりハットピンは必需品。(右)走るポンパドール

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● フォークアート

2010-07-19 13:55:46 | ● アンティーク物語
「民芸」という言葉が一番近いと思います。無名の人が無名の人の為に作った日用道具,雑器の事で特に18世紀から19世紀のアメリカの物は面白いものがたくさんあります。私たちがアーリーアメリカンという言葉から思い浮かべるパッチワーク、バスケット、風見鶏、パイン材の家具、肖像画、看板など。上の写真は現代のフォークアートの世界で有名なWarren Kimballさんの純朴な絵です。動物、国旗、納屋などがよくモチーフにされています。



Robert Young著の"Folk Art"より。左はキャンドルボックス。右のシマウマの絵はナイーブアートとも言えるでしょう。ユニークなデザインのサイドテーブルとその上の鉄製のキャンドルホルダーが良い味だしてる。


(左)古いまな板を利用した当店の看板。この下手さ加減がナイーブアートの良い所。(ただへたくそなダケ・・)(右)アメリカのクラフトショーで買った現行品の鳥の家。メイドインチャイナではアリマセン。



oshimai

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● Much better!!

2010-07-18 20:42:09 | ● 店長犬サラの日記
カーチャンありがと。あれよりはこの絵(?落書きよね)の方がましだわ。



サラは頭のテッペンのまるポッチがチャームポイントよ。



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