JUST SUITSという商標の噛みタバコの入れ物。実態はよくわからないけれどよくランチボックスといわれたりします。中身がからになった後、お父さんが会社にランチボックスとして持って行ったとか?まさか!
サイズ的にはお弁当入れには最適の大きさ。ちょっとした小さなコレクションをしまうのにも程よい大きさ。19世紀末ごろから印刷技術が格段によくなってデザインも凝ったものが大量に出回る様になった。
これも100年以上たっている噛みタバコの入れ物。MAYO'S TOBACCO IS ALWAYS GOODと書いてあるのが笑いをさそう。タバコとガンは関係ないのんきな時代だったのだ。
ワイヤーだけの簡単な取っ手がとても良い感じ。お裁縫箱にするのもよいサイズ。これは黒地にゴールド一色のグラフィックが大人の雰囲気。ブリキ缶は好きなアイテムですけれどもやっぱり英語の文字に限ってしまいます。和物を扱ってるディーラーさん、ごめんなさい。
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ガーデンフラッグをディスプレイするのには各種スティックなどを利用できますとご案内していますが本当に簡単に経済的にできる方法を一つお見せいたしましょう。
100均でも手に入る園芸用のトンネル支柱を用意しましょう。
二カ所を直角に曲げてコの字型にしましょう。ゆるいカーブはテーブルの板などを利用して押しつけると真っ直ぐにのびますよ。あとはフラッグの袋縫いの部分に支柱を差し入れてから地中に差し込むだけです。
支柱の緑色がお気にめさない場合は好きな色にペイントしてもよいでしょう。販売されているガーデンフラッグの専用スタンドなどはほとんどが黒ですが去年アメリカに行った時には白いスタンドも販売されていました。
風の強い時にはガーデンフラッグがまくれあがったりからまったりするのはいやなものです。でもフラッグに小さな重しを付ければ風でもめくれ上がったりしないでフラッグのデザインをいつでも同じように楽しむことができます。上の写真は小さなナイロンのネットに石ころをいれて安全ピンで留め付けたところ。
全日本ガーデンフラッグ普及協会会長のサラです。よろしくおねがいします。
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やっぱりファイヤーキングはいつでも好き。でもこの季節に見るこのグリーンの色は特別。
バターボール。おいしそうな名前のミキシングボールだけどバターはBUTTERでなくて BATTER。ハンドルが付いているので小麦粉にミルクとか卵など混ぜる時にとても使いやすい。
DECOという名前が付いている花瓶。
イギリス生まれのおとぎ話の妖精「 とんがり帽子のピクシー」だけどこれはMade in Japan。
このS&PセットはファイヤーキングではなくてMcKeeのものです。
今回使った照明は1950年代にアメリカで流行したTVランプと呼ばれているものです。明かりが天井にむくようにデザインされていてテレビを見る時に部屋全体が明るくなるのではなくて天井だけ明るくしてちょっと映画館のような雰囲気にしてテレビを楽しんだのでしょう。いろいろなデザインがあるのでコレクターがいるそうです。
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横浜市認定歴史的建造物のエリスマン邸は山手地区にあります。白いペイントの外壁と水色のよろい戸が目印。まだバラの季節ではないのでお庭が寂しいのでチューリップのガーデンフラッグで色をそえて。
日差しがうれしいサンルームにはシックな色合いのパンジーで。このままネコになってしまいたい・・
暖炉のあるリビングルームにはパンジーのウェルカムフラッグ。
隣は元町公園に続いている。もう少し先が外人墓地。
1926年に建築されたそうですがとても親しみを感じられる作り。エリスマンさんの私邸として作られたというので納得。
ガーデンフラッグに興味のある方はマッコイズカントリーストアのホームページをご覧になってみて下さいね。
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