＊McCoy's Country Store＊＊
バッグ作りにかけてはドシロートなんです。でも毎日仕事に持って行くバッグがよれよれになったのでどうしても新しいのが必要！よしっ、作る！でまず材料をそろえた。どうせなら出勤に使っている自転車のカゴにピッタリ収まるサイズに作りたい。
作り方を整理したいのでまず紙を使って作り方の予行演習をしてから本番に取りかかった。欲しいサイズがわかれば後は簡単。裏も付ける。底は段ボールみたいなしっかりした板状のものを敷くとかっちりしたバッグになるみたい。
バッグの中をごそごそとお財布を探すのはいやだからポッケをつける。
古い帽子のトリミングに付いていたプラスティックのお花をアクセントに。コーティング加工の生地を使用したので雨の日でも安心して使えるし汚れに強そう。これでよれよれのTRADER JOE'Sのトートともバイバイできる。
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＊フレンチブルドッグ イラスト＊
この時期公園で小さなキノコを良く見かけるけれど、キッチンでキノコを見るなんてびっくり。
キッチンの窓辺、普段あまり目を向けないすみっこの植木鉢がミニチュアの森になっていた。
そうするとこれとか・・
これの世界にちょっとだけ引きずり込まれた気になるのは私だけでないはず。
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自転車に乗るので夏の必需品は日傘よりも帽子派。でも長く被っていると頭が蒸れて暑くなるのがいや。それと髪がぺちゃんこになるのもね。それを解消するのはこのデザインだ！！
１９４０年代から１９５０年代にかけての帽子でアメリカ製。ブリムはストローでクラウンは黒い布を使っているのがシック。
上と同じ様にクラウンのトップがないデザイン。
ストローの色は違うものの、上の帽子と似た様な織り方でしょう。もう今はこんな凝ったストローは作られていないと思う。 横に流したリボンの扱い方もエレガントですね。この２つの帽子は１９５０年代に流行ったクラウンがとても浅いデザインで頭に被るというよりは乗っけるというタイプの帽子。これでは風のある日に自転車にはのれないのでテッペンなしのアイデアをいただいて私なりの帽子をデザインしてみましょうっとっ！
by 山本ゆきこ
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フレンチブルドッグのイラスト
八百屋さんでもトウモロコシを見かける季節になりましたね。トウモロコシと言えばひろ～い畑、そしてブーちゃんを連想してしまう私。
トウモロコシの収穫に大忙しのブー。１９５０年代のSHAWNEE製。
これはかなり古いコーン形のシロップ入れとブーの飼料入れの袋。
素朴なブー。底にスタンプはないけれど「McCoy」みたいな気もする。
ホーローのミルク缶にはヒマワリを活ける。
鉛筆立てにも見えるけれどこれはPLANTER（鉢）らしい。でも好きに使えばいい。アンティークとか古道具は何に使うのか不明な物があるけれど、オリジナルにこだわらないで自由な発想で使えばいいでしょう。
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隣のお花やさんで使っていただいてる梅雨時らしいデザインのフラッグ。これはもう３年目。雨が降っても止んでも梅雨の間は出したまま使っていただいているのにぜったいにカビることはないのだ。
これはマッコイズカントリーストアの店先に出しているガーデンフラッグで、お店がオープンした時からなので５年近く使っている物です。ここの場所は北向きとはいえほとんど色褪せもしていないのだ。（残念ながら色によっては色褪せしやすいのもあったけど。。）
ガーデンフラッグは国内では製造されていないのですべてアメリカからの輸入なのですが、説明書にはWATER REPELLENT（水をはじく）とかUV RESISTANT(UVに強い＝色褪せしにくい）とかMILDEW RESISTANT(カビにつよい）と頼もしいことが書かれている。
なぜがガーデンフラッグにカエルのデザインが多い。カエルは富とか幸運のシンボルだから？「よみがえる」とか？
＊ガーデンフラッグは一枚１２００円から。もっとご覧になりたい方は左コラムの「マッコイズカントリーストアのホームページ」へ！！
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