フレンチブルドッグのイラスト 店長犬
横浜中区の山手西洋館7館では6月9日まで「花と器のハーモニー」を開催中です。公募で選ばれたアーティストのディスプレイが無料で見られるのです。
明るいサンルームにはラベンダーのウェルカムフラッグ。
バスルームにもライラックのフラッブ。
アーリーアメリカンなウォレンキンブルさんのフラッグも景色にとけ込んでいます。
子供部屋にはカップケーキのウェルカムフラッグ!
トムソーヤみたいな男の子のガーデンフラッグはエリスマン邸をバックに。
山手111番館。隣の「えの木てい」からはおいしそうな香りが。。。
一休みしてから帰りましょうか。自転車で来たからちょっと疲れました。
山手西洋館は9:30~17:00まで。*花と器のハーモニーの詳細はこちらから*
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カリフォルニアと言えばオレンジやレモンなどの柑橘類の栽培が盛んな土地なのです。そのものずばり「ORANGE」という町のがあるほど。
さてこの縦20センチ横30センチほどの紙はフルーツラベルと呼ばれているもので、木の箱に詰めて果物を出荷する時に箱の外側に付けて生産地などを表示するために使われていたものです。1950年代になって段ボールに直接印刷できるようになってからだんだんに使われなくなってしまったけれどコレクターはいまでもいるのです。
先日まで開催されていた「カリフォルニア・デザイン1930-1965」でフルーツラベルが何枚か展示されていたのにちょっとびっくりしてしまいました。箱の中の果物が商品として売れるために、はっきりした分かりやすいデザイン、目立つ配色のラベルが1930年代頃から求められる様になっていったのだけど、「わかりやすい、単純、装飾的すぎない」がカリフォルニア・デザインに相通じるものがあるのでしょうか。
これは多分複製だけど、オリジナルは20世紀初頭のデザイン。上のラベルとは明らかに違うでしょ。サンタバーバラの海を望む丘の上の果樹園。ユートピアですね。
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横浜中区の根岸なつかし公園旧柳下邸では「the祝言ーハレの日の演出」としてかつての日本の結婚式が演出されています。
この建物はは明治~大正期の有力商人だった柳下氏によって設計されたものです。建物の一部は洋館になっていました。
6月4日は花嫁支度のライブとしてこの花嫁衣装の着付け、化粧と髪結いが予定されています。
器のディスプレイは食空間コーディネーターの為谷一重さんが担当。
しきたりをふまえての美しいディスプレイでした。
折形をハレの日にふさわしく演出。
この催しは山手洋館「花と器のハーモニー2013」の連動企画として6月9日まで開催されます。おとい合わせは045-750-5022へ。
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国立新美術館で開催中のカリフォルニアデザイン1930-1965”モダン・リヴィングの起源"は6月3日が最終日。急いで!
本家のカリフォルニアではLos Angeles County Museum of Art (ロサンジェルスカウンティーミュージアムオブアート)で2011年10月1日から2012年6月3日まで開催されていました。この本は(日本語訳になっています)展覧会に即した内容で、カリフォルニアにおけるミッドセンチュリー・モダンデザインの初めての総括的な研究書になっています。
おいしくて大好きだったので記念にとっておいたIN-N-OUT(インアンドアウト)のハンバーガーの袋はとてもカリフォルニア的。では何をもってカリフォルニア的って言うのか?それは展示会場に行って感じてみてね。
カリフォルニアは特に移民が多い州らしいけれど、カリフォルニアのミッドセンチュリーモダンデザインではドイツやオーストリアなどでモダンデザインを勉強した移民がすばらしい作品を残しています。テキスタイルでは北欧の影響も大きかったようですよ。中央ヨーロッパや北欧の厳しい気候で生活する人達にはカリフォルニアの天気はユートピアのように感じたのでしょう。
「カリフォルニアデザイン」はあのバービーのマテル社がスポンサー企業の一つになっていました。そういえばバービーもカリフォルニア生まれでしたね。ミッキーマウスもカリフォルニア生まれなのを忘れないでねっ。
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