超低歪探求no146 osc2011 step13

2012-01-11 17:13:21 | インポート
前項(Cas-comp有り図)からCas-comp部分を削除して初段FETの
id最適値を微細にadjしたところ3rd-distを-148dBまで減少。
ただノッチフイルターのノイズフロワーが2nd付近でmaxとなり、(そこより
高い周波数に向かって減少する)2ndは-143dB付近からノイズとの
格闘でポテンショメータをadjしながら画面上を凝視し続けると目が
おかしくなってくる。因みに4次以下はノイズレベル以下なので
ほぼ0.00000795%/3vout100KHzです...1KHzではありません
100KHzで0.00000795%なのですしかもザルツア型なんです
きりがないので次のステップ>>周波数切り替え部分を取り付けます
これが終わったら20dbのブースターを作って100KHzで10V-140dB
にアタックします
step12から変更した点は主増幅器±15Vラインパスコンに0.1μに加えて
25V10μのOSコンを±各2個ずつ追加した。

(変更はまだまだ続く.....かも....ベッドにはいり目をつむった時あそこを
ああすればもっと...などと思いをめぐらして次の案を立てていると
寝付きの早い者ですから1分そこそこで寝入っている)