＜朝食＞アテネプラザホテルでの宿泊プランには、朝食が含まれていたので、ホテル内のレストランで朝食をとった。こちらは、アメリカンブレックファーストのバフェだったので、久しぶりに、朝から豪華なお食事。卵やベーコン、ポテトなど沢山食べた。パンは、普通のデニッシュと共に、ゴマパンもあったので、ゴマパンのほうも、主人と半分にして食べた。ここのゴマパンもおいしかった。ギリシャのフェタチーズもいただいてみたが、しょっぱいだけ、という感じだった。ギリシャの人は、これをお酒のつまみにしているようだが。。。ヨーグルトは、とても濃厚で、蜂蜜をたくさん入れて食べると、ほんとうにおいしかった。
＜パルテノン神殿観光＞ホテルをチェックアウトした後は、午後のカランバカへの列車の出発時間まで、アテネ市内観光をした。まずは、最も有名な観光名所、パルテノン神殿を目指した。ホテルからは、歩いてもいけそうな距離だったので、丘に向かって歩いた。しかし、途中で道を間違えたりしたので、予想以上に歩いてしまった。けっこう暑く、この時点で、少しバテ気味。やっと見つけたパルテノン神殿の入り口。次から次へと観光客が押し寄せていた。共通入場券（市内の主だった観光名所の入場券がまとまっている）を購入し、中へ。人の流れに従って、音楽堂、神殿、博物館などを見てまわった。とにかく人が多かった。にっぽん丸のご一行様や、たぶん前日にサントリーニに入港していたＭＳＣクルーズのご一行様も見かけた。神殿は、修復工事をしている部分も多く、足場がかなり沢山組まれていた。なるべく足場が写らないような場所を選んで、写真撮影した。とにかく、広大な敷地なので、ぶらぶらと歩いて見るだけでもけっこう疲れた。
＜タクシーでトラブル＞次に、私のリクエストで、古代アゴラを目指す。パルテノン神殿のある丘を降り、地図をみながら、古代アゴラとおぼしき方向に向かって歩いたつもりだったのだが、またしても道を間違えた。到着したのは、なんと反対方向にある、ゼウス神殿。（私達は、そろって相当の方向音痴のようだ）今回、ゼウス神殿の観光は、パスしようと思っていたのだが、ここがゼウス神殿だ、と気づいたのは、入場券を出して、中に入ってから。あらら。。。なんというか、、、、やっぱり、ガイドさんは必要かも？と思った。せっかく入ったので、ゼウス神殿の横たわった柱の写真などを撮って、再び大通りへ。古代アゴラとは、反対方向に来てしまったので、ここからはとてもじゃないけど、歩けない。タクシーで行くことにし、流しのタクシーを拾おうと頑張るが、なかなか止まってくれない。やっと止まったタクシーが、「このタクシーは、カンパニータクシーだから、１０ユーロだ。」と、ふざけたことを言う。（距離も、２ｋｍもないくらいだったので、たぶん、普通にのれば、３ユーロぐらいだと思う。）でも、へとへとに疲れていたので、なにを血迷ったか、乗ることにした。ところが、古代アゴラの付近まで着いたときに、そこの路地を入っていけ、といって降ろされそうになったので、「ちゃんと正門までつけろ！そうじゃなかったら、１０ユーロは払えない。」と抵抗した。女性ドライバーだったので、（とっても気が強い）女同士のバトルを主人はじっと見守っていた。なんとか、正門までつけさせた。
＜古代アゴラ＞なんとか、正門までつけさせたのだが、これまた、入り口が遠い。そして、入り口から、保存状態がよいといわれているヘファイストス神殿が、また遠い。ほんとうに歩きつかれたが、この古代アゴラは、下からパルテノン神殿を見上げるようなロケーションで、その風景がとてもすばらしかったし、お花が咲いていたりして、とても良い景色を楽しめたので、頑張って行ってよかった。しかし、よく歩いた。
＜パルテノン神殿観光＞ホテルをチェックアウトした後は、午後のカランバカへの列車の出発時間まで、アテネ市内観光をした。まずは、最も有名な観光名所、パルテノン神殿を目指した。ホテルからは、歩いてもいけそうな距離だったので、丘に向かって歩いた。しかし、途中で道を間違えたりしたので、予想以上に歩いてしまった。けっこう暑く、この時点で、少しバテ気味。やっと見つけたパルテノン神殿の入り口。次から次へと観光客が押し寄せていた。共通入場券（市内の主だった観光名所の入場券がまとまっている）を購入し、中へ。人の流れに従って、音楽堂、神殿、博物館などを見てまわった。とにかく人が多かった。にっぽん丸のご一行様や、たぶん前日にサントリーニに入港していたＭＳＣクルーズのご一行様も見かけた。神殿は、修復工事をしている部分も多く、足場がかなり沢山組まれていた。なるべく足場が写らないような場所を選んで、写真撮影した。とにかく、広大な敷地なので、ぶらぶらと歩いて見るだけでもけっこう疲れた。
＜タクシーでトラブル＞次に、私のリクエストで、古代アゴラを目指す。パルテノン神殿のある丘を降り、地図をみながら、古代アゴラとおぼしき方向に向かって歩いたつもりだったのだが、またしても道を間違えた。到着したのは、なんと反対方向にある、ゼウス神殿。（私達は、そろって相当の方向音痴のようだ）今回、ゼウス神殿の観光は、パスしようと思っていたのだが、ここがゼウス神殿だ、と気づいたのは、入場券を出して、中に入ってから。あらら。。。なんというか、、、、やっぱり、ガイドさんは必要かも？と思った。せっかく入ったので、ゼウス神殿の横たわった柱の写真などを撮って、再び大通りへ。古代アゴラとは、反対方向に来てしまったので、ここからはとてもじゃないけど、歩けない。タクシーで行くことにし、流しのタクシーを拾おうと頑張るが、なかなか止まってくれない。やっと止まったタクシーが、「このタクシーは、カンパニータクシーだから、１０ユーロだ。」と、ふざけたことを言う。（距離も、２ｋｍもないくらいだったので、たぶん、普通にのれば、３ユーロぐらいだと思う。）でも、へとへとに疲れていたので、なにを血迷ったか、乗ることにした。ところが、古代アゴラの付近まで着いたときに、そこの路地を入っていけ、といって降ろされそうになったので、「ちゃんと正門までつけろ！そうじゃなかったら、１０ユーロは払えない。」と抵抗した。女性ドライバーだったので、（とっても気が強い）女同士のバトルを主人はじっと見守っていた。なんとか、正門までつけさせた。
＜古代アゴラ＞なんとか、正門までつけさせたのだが、これまた、入り口が遠い。そして、入り口から、保存状態がよいといわれているヘファイストス神殿が、また遠い。ほんとうに歩きつかれたが、この古代アゴラは、下からパルテノン神殿を見上げるようなロケーションで、その風景がとてもすばらしかったし、お花が咲いていたりして、とても良い景色を楽しめたので、頑張って行ってよかった。しかし、よく歩いた。
