お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’05:秩父夜祭りと吹割りの滝ツアー(1日目)

2006-01-15 18:03:01 | 休日の思い出日記帳(国内旅行日記)
秩父の夜祭りと吹き割りの滝を見学する、バスツアー(1泊2日)に参加した。秩父の夜祭りは一度見てみたかったのと、吹割りの滝もまだ行ったことがなかったので、ツアーに参加することにした。ちょうど、土、日曜という日程も都合が良かった。宿泊は、数箇所のプリンスホテルのどこかということで、出発前々日に、万座プリンスに決定とのお知らせが来た。
当日の集合場所は、自宅最寄のJR駅。駅までの道のりで、ハプニングが。。。私が、貴重品の入ったバックを置き忘れてしまったのだ。(これに気づいたのは、秩父に向かっている途中だったのだが、きっと家に置き忘れたのだろうと思い、旅行は続行。。自宅に戻った後で、紛失に気づき、血の気が引いたが、とても親切な人が警察に届けてくれていて、ことなきを得た。本当にこの方に感謝。)
バスは、JRのメジャーな駅で、次々と客をピックアップして、やっと高速に乗り、秩父へ。「昼食は、バスの中でお済ませください」ということだったので、持参のおにぎりや途中のSAで買ったものを食べながら、秩父までの時間を過ごした。「たぶん、渋滞で、高速を降りた後、1時間半くらいはかかるでしょう。」という説明であったが、予想をはるかに超えた渋滞で、秩父に到着したのは、夕方5時近く。集合時間の8時45分まで、自由に祭りを見物するということになっていた。まずは、秩父神社を参拝した。すでに日は落ち、あたりは薄暗かったので、写真は撮れなかった。神社には、屋台が置かれていて、少しずつろうそくに火がともされているところで、少し祭りムードが盛りあがった。とりあえず、屋台の巡行は、7時からなので、何か食べようということで、たくさんの夜店を物色し、とりのからあげやお好み焼きなどを食べた。どこで見たらいいかよくわからないまま、人ごみをうろうろしていると、屋台が2台通った。とても豪華な屋台と、それを引く人の熱気や祭囃子で、お祭りムードを存分に楽しむことができた。結局、どこかに陣取って見ていても、集合時間までに戻れない可能性が高いので、秩父神社で屋台の出発の様子を見学。早めに集合場所に戻ろうとしたが、道が通行止めで、何も見えない人ごみの中で、30分以上待たされ、集合時間に間に合うかとても心配になった。トイレも混雑が予想されたので、40分前に、バス待機所に戻り、トイレの列に並んだが、時間切れでアウト。ちょっと不安材料を抱えたまま、バスに戻ることに。。。。
バスは、万座プリンスホテルに向けて出発。それほどの渋滞もなく、高速にのり、最初のPAでトイレ休憩。当初は、トイレ休憩なし、と添乗員から冷たいひと言をもらっていたので、ほっとした。あとは、一眠りしながら、ホテル到着を待つのみ。なんとか、12時前に、ホテルに到着。私たちのバスは、一番乗りのようだった。ちなみに、この日は、クラブ〇-リズムの貸切。
これが、プリンスホテル?、という感じの客室に、ちょっとがっかりしながら、他のバスの到着前にと、急いでお風呂へ。最初に露天風呂だけの、新らしいほうのお風呂へ行ったが、寒くて耐えられなかったので、内湯へ。内湯からも別の露天風呂に入ることができた。あまりに混雑していた祭りの疲れを温泉で癒し、風呂上りのビールを飲んで就寝。
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