うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

2022-12-21 13:29:00 | koi先生より
こんにちは!


koiです。


冬本番って感じですね。


今は三者面談期間。


面談って何歳になってもドキドキしますね。


僕も苦手だったなー。


緊張するし。


ということで今回は緊張しないためのコツ、アガってしまうことへの対策を集めてみました。


「アガっている」のではなく「燃えている」と思い込む
アガってしまうと頭の中が真っ白になり、悪い想像ばかりしてしまいますよね。


「自分はアガっているので、本来の実力が発揮できないかもしれない」という不安があるからでしょう。


そこで、緊張してきたら「今自分は緊張しているのではない。テンションが上がっているのだ!」「情熱とエネルギーが飽和状態になってきたぞ。アガってきたからもう大丈夫!」と前向きに考えるのです。


「なにをムチャな……」と思わずに、「アガっている」の定義を書き換えてしまいましょう。


失敗してもかまわないと思い込む
これはよく聞くアガり克服法ですが、「たとえ失敗してもかまわない」と思い込みましょう。


より具体的なコツをアドバイスすると、「むしろ失敗したほうがいい。必ず後の糧になるから」「今失敗しておけば、後の成功が劇的になるぞ」といった感じで、「失敗してもこんなメリットがあるぞ」と考えるのです。


失敗を受け入れられれば、気持ちが楽になって緊張感が緩和されるはずですよ。


リハーサルを何度も行う
数えきれないほどリハーサルを行いましょう。


すると、自然に「ここまでやって失敗したら仕方ない」と思えるはずです。


これも失敗を受け入れる方法のひとつです。


ちなみに、ここで言う「何度も」というのは、2回3回ではなく、10回20回以上の話です。


自分でもやりすぎだと思うほどリハーサルを重ねれば、たとえどれほど緊張していようが、大丈夫!


話すスピードに気をつける
緊張していると、どうしても早口気味になってしまいますが、逆に「若干遅いのでは?」と思うほどゆっくり話したり、演技したりしてみましょう。


もちろんやりすぎは禁物ですが、早口になって台詞(せりふ)を噛んでしまったり、しどろもどろになったりするよりはずっとマシです。


ゆっくり話すことを強く意識すれば、緊張感を遠くへ追いやることができるようになります。


緊張を味方に頑張ろー!
コメント
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