こんにちは!
koiです。
冬本番って感じですね。
今は三者面談期間。
面談って何歳になってもドキドキしますね。
僕も苦手だったなー。
緊張するし。
ということで今回は緊張しないためのコツ、アガってしまうことへの対策を集めてみました。
「アガっている」のではなく「燃えている」と思い込む
アガってしまうと頭の中が真っ白になり、悪い想像ばかりしてしまいますよね。
「自分はアガっているので、本来の実力が発揮できないかもしれない」という不安があるからでしょう。
そこで、緊張してきたら「今自分は緊張しているのではない。テンションが上がっているのだ!」「情熱とエネルギーが飽和状態になってきたぞ。アガってきたからもう大丈夫!」と前向きに考えるのです。
「なにをムチャな……」と思わずに、「アガっている」の定義を書き換えてしまいましょう。
失敗してもかまわないと思い込む
これはよく聞くアガり克服法ですが、「たとえ失敗してもかまわない」と思い込みましょう。
より具体的なコツをアドバイスすると、「むしろ失敗したほうがいい。必ず後の糧になるから」「今失敗しておけば、後の成功が劇的になるぞ」といった感じで、「失敗してもこんなメリットがあるぞ」と考えるのです。
失敗を受け入れられれば、気持ちが楽になって緊張感が緩和されるはずですよ。
リハーサルを何度も行う
数えきれないほどリハーサルを行いましょう。
すると、自然に「ここまでやって失敗したら仕方ない」と思えるはずです。
これも失敗を受け入れる方法のひとつです。
ちなみに、ここで言う「何度も」というのは、2回3回ではなく、10回20回以上の話です。
自分でもやりすぎだと思うほどリハーサルを重ねれば、たとえどれほど緊張していようが、大丈夫!
話すスピードに気をつける
緊張していると、どうしても早口気味になってしまいますが、逆に「若干遅いのでは?」と思うほどゆっくり話したり、演技したりしてみましょう。
もちろんやりすぎは禁物ですが、早口になって台詞(せりふ)を噛んでしまったり、しどろもどろになったりするよりはずっとマシです。
ゆっくり話すことを強く意識すれば、緊張感を遠くへ追いやることができるようになります。
緊張を味方に頑張ろー!