こんどは天白おかん★やっちゃん

戻ってきました。名古屋に呼ばれて?

サンタの打ち合わせ

2009年10月23日 | インポート

10/19、名東区のメールマガジンに、

印刷ボランティアの記事があったので、

ははは 応募してみました

 

クリスマスカードの印刷です

この日、お仕事の内容を打ち合わせに行きました。

 

ちょっと外国っぽい可愛いデザインです。

楽しみですが、責任重大

  

10/22、クリスマスカード100枚納入しました


さつまいもときくいもと

2009年10月23日 | まち歩き

10/23、はははイモ掘りにでかけます

猪高緑地の中の畑へと。

 

雑草やつるを鎌で刈り、

備中くわで掘り起こします。 

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ムカデもミミズもいます。

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コカマキリなのか?

腕に黒い模様があります。

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綿みたいな虫瘤?

 

さつまいもを掘り終えて雑草刈りをしておりますと

姉弟子が何かを発見

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大量のキクイモです。

去年植えたのだとか。

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こんな風に生えています。

 

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土偶発掘?いえいえキクイモちゃんです。

 

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いただいたサツマイモ

 

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いただいたサツマイモのつる

  

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いただいたキクイモ

 

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畑に生えていた冬瓜

これもいただきました。

 

さて今晩は何を食べましょう?


猪高のあけびを食す

2009年10月23日 | まち歩き

10/21頃、猪高緑地であけびをもらったはは、

ミズネイチャーに「米びつに入れておくといいよ」と教えていただき、

さっそく入れておいたのですが、

パカッと割れません。

我慢しきれずに包丁でえいっ

 

よくわかりませんが食べられそうです

あけび2個、半分に割ってテーブルに置いておいたところ、

ふと振り返れば、

こどもがリスのような顔をしてモゴモゴ

「全部、食べたねえ?

「ぶん(=うん、種がすべて口に入っている状態を示す)

 

仕方ありません

皮も食べましょう

TVのケンミンショーでもやっていたし

 

番組中では、アケビの皮の肉詰めを作っていました。

アケビ2個、しかも真っ二つですから、

炒めちゃいましょう。

 

1cm幅に刻んで、

あいびきひき肉と炒めて、

酒、砂糖、八丁みそでそれらしく。

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”ゴーヤのような苦味”と聞いていましたが、

苦いというほど苦くないです。

少しもちっとしたナス、っていう感じでしょうか。

なかなかいけます


まちづくりフォーラムを振り返ると

2009年10月23日 | 名東区

10/22PM、ははは区役所へでかけます

めいとうまちづくりフォーラム第2回ミーティングに。

   

前回のミーティングによって、

テーマの 3本柱が決まりましたので、

前回同様に3グループに分けてグループ討論します

最後にグループごとに全員に発表して終了。

 

はは光栄にも発表者をさせていただきたのですが、

おつむがお眠だったのか

はたまた容量いっぱいなのか

大失敗です

  

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悲しいから 他のグループ発表の写真を・・・

 

休み時間に予習しておけばよかった

発表は得意だと思っていましたが、

得意意識にあぐらをかきました。油断大敵です

 

ここでyahoo辞書より

「あぐらをかく」

あぐらを組んで座る。

のんきにかまえて、何の努力もしないことのたとえ。

 

フォーラムのことを振り返ると

身の置き所のない恥ずかしさでいっぱいになります。

この気持ちが消えるまでは

反省でなく後悔と呼ぶのでしょう。


稲穂でポン菓子

2009年10月23日 | うんちく・小ネタ

10/22、稲刈りを終えたははが、落ち穂拾いをしておりますと、

姉弟子に保護者の方が質問。

Q「稲穂を1本いただきました。脱穀の仕方を教えてください」

 

姉弟子は脱穀の仕方を教えてあげながら、

少量すぎて脱穀が大変なので、

お菓子の作り方を教えてあげていました

 

はは帰宅して、こどもとそれを作ってみます。

【実験1】

  1. 稲穂から茎などをはずしよく洗います。
  2. フライパンに入れます。
  3. フタをして弱火で炒ります。
  4. ポンという音がしなくなったら、できあがり。

そう、ポップコーンのようなポン菓子ができるんです

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ポップライスのアップ

 

そういえば、こどもが小学校5年生の授業で、

バケツ稲を作りました。

収穫して自宅ですり鉢などを使って脱穀し

普段のお米と混ぜて炊いたことがありました。

あのくらいの量だったら、

このお菓子を作るのがよかったな、と思います。

5年生の保護者の方にお勧めです

 

ポン菓子、ははは 小さい頃、米はぜと呼んでいました。

               

調べてみますと

ポン菓子は、ポンポン菓子、パンパン菓子

単にポンまたはドンと呼ばれることもある。

専門用語では膨化食品(ぼうかしょくひん)、

特に膨化米(ぼうかまい)は 

地方や年齢層によって、

ばくだん(爆弾あられ)、こめはぜ、ポンはぜ、ぱっかん、パン豆、たん豆、パフ、パットライス、ポップライスなど様々な名前で呼ばれている。

                

なるほど

さて、こどもは いたくポップライスがお気に入り。

【実験2】

「普通のお米ではできないのか?」

と精米を炒っています

おいしい炒り米ができました

 

”もみ”で作った時と精米の違いは、

乾燥ともみ殻。

 

【実験3】

というわけで、

こどもは次に精米を水に浸してから炒っています。

さらにおいしい炒り米ができました

 

ポン菓子を作るためには、圧力が必要です。

ポン菓子の機械では10気圧かけるとか。

家庭用圧力鍋では、高くても2気圧程度のようです。

やはり家庭で作るのは、難しそうです。 

 

朝食に炒り米を所望するこども。

”ほしいい”を食べる武士のようだね