ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

雄鶏退治

2005年10月08日 14時34分53秒 | 鶏の話
今週は雨が続いたことと他の用とでとうとう雄鶏退治は出来なかった。
来週に先送りする事にしよう。
先送りこそもっとも得意なパターンだ。
雄鶏共々ほっとしている。

だけど来週こそ絶対するからな。
見てろよ雄鶏! なめんなよ!!
コメント (2)
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有精卵

2005年10月08日 14時25分32秒 | 鶏の話
産卵箱の7個の有精卵。
いつまでもむなしく残っている。
すっかり閉じこもり鶏から嫌われてしまったようだ。
この卵を入れたとたんに鶏は閉じこもるのをやめてしまった。
自分達で産んだ卵でないと抱かないのだろうか?
そろそろ撤収しないといけないかな。
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種蒔き

2005年10月08日 12時58分54秒 | 田舎暮らし
久し振りの秋晴れの後、また雨が降るというので昨日は慌てて種蒔き。
長崎高菜、唐人菜、鹿児島油菜、ちぢみ菜、大阪白菜、畑菜、セルリ、スープセルリを蒔く。
セルリは今まで出来が悪かったのはどうやら蒔く場所を間違えてたようだ。
日当たりの良い所に蒔いてたのが敗因。半日陰のところに蒔かないといけなかった。

種蒔きの時、本や種の袋に書いてある、苗の間隔。
あの間隔はどうも広すぎるようだ。
大きな畑を持っているところはそれでもいいだろうけど、
わが家みたいな零細農家や家庭菜園ではそんなむだなことは出来ない。
近所の農家を見てももっと密集して作っている。

必ずしも本の通りにするのでなくその畑にあった作り方があるはずだ。
株間が30センチと書いてあったら20~25センチでもいい。
あるいは15センチ間隔にしてある程度大きくなったら間の野菜から食べていってもいい。
ブロッコリーのように場所をとり収穫時期が長いものは間に二十日大根を植えて
畑を有効に使うなどいろいろ工夫すると良い。

ところで種蒔きの間隔、今でも定規を使って人から笑われている。
でも定規を使わないと次第に間隔がづれてくるのでなんか気になるのだ。
ぐうたらなわりには妙なところで几帳面なのだ。
まあ誰しも一つや二つ、こだわりはあるものだ。
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