ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

田舎の都会

2006年07月07日 13時23分18秒 | 田舎暮らし
ここは田舎だ。
でも田舎の中では都会だ。
しかもかなりの大都会だ。

近くをJRが通っている。
しかも駅から歩いて7分。
国道も通っている。
しかも15分も歩くとコンビニがある。
郵便局も15分歩くとあるし、
銀行はないけど農協はある。

ここは昼間は2時間に一本の割で、
1両か2両編成のJRの列車が通るし、
朝夕のラッシュ時には1時間に一本も通る!
というわけで、ここは田舎の中でも大都会。
昼間は近くをほぼちょうどの時間に一時間おきに上下の列車が通るので、時計は要らない。
上りか下りかを見るだけで、「あっもう12時か、そろそろ食事にしよう」なんて思う。
もちろんたまには、「えっ、まだ12時?」なんて思って家に入ると2時だったこともあるが・・・。


ところでこのJRの列車をなんと読んでいいのかいつも戸惑う。
地元の人は今でも汽車と呼んでいるが、蒸気機関車ではないので汽車とは呼びにくい。
もちろん電車ではない。
ディーゼルカーなのだけど、ディーゼルカーというとつい車のディーゼルカーを想像する。
1両編成のときは列車とは呼びにくい。
気動車というのもなじめない。

それにそもそもJRという言葉自体気に入らない。
JR、JT、JA・・・とてもジェイという言感が汚いからだ。
どうして日本のNにしなかったのか。
NR、NT、NA・・・この方がずっときれいだ。
ただNTTのように3文字にするほうがもっとスマートな感じを受ける。
JRでなくてNRTに変えることを望む。
今からでも遅くはない。
~もう遅いか・・・
コメント (4)
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