梅雨の花と言うとアジサイ。
そこでこのまえ「あじさい寺」(大聖寺)に行ってきた。
そこは兵庫県佐用町からちょっと山道を登った岡山県にある過疎の集落で、
こんなことでもない限り決して行くこともないようなところ。
心細い山道を登ると視界が開けてへえ~こんなところにという集落があり、
意外と大きな寺がある。
そこが大聖寺。
いかにも臨時の駐車場って感じのところに躊躇しながら停めた。
と言うのも駐車料が500円!ぼったくり!!
ここらへんの道路ってどこも駐車禁止ではないだろう。
ちょっと戻ったらどこか停めるところがあっただろう。
でもそれも面倒で、やっぱり停めたのだった。
でも・・・きっとここの集落はこのアジサイの時期でなんとか潤っているに違いない。
それで駐車料を払うことで村の活性化に役立っていると考えることも出来る。
とすると必ずしもぼったくり!ともいえないだろう。

そして寺に入るとここでまた500円。
やっぱりぼったくり!
でも抹茶サービス付きというので、まあそのう、なんとか許せる範囲かなぉ・・・
(でもやっぱりぼったくり!!)



あじさいは見ごろはもうちょっと先だったかも知れない。
5000本あるということだけど、もうひとつ見栄えはよくなかった。
それは密植してなかったためだろう。
ぽつんぽつんと咲いてるので面としての写真を撮る気にはなれない。
1本1本の写真だったら家庭のアジサイで充分でわざわざこんなところまでくることもない。
植え方にももう少し趣向がほしいと、わざわざ見に行くほどのこともない。
ここはアジサイの頃よりももっと数が多いナンテンのころ、あるいは紅葉の頃の方がいいかもしれない。
でもナンテンなんてわざわざ見に行くこともないのが難点。
紅葉だって見に行くところはたくさんあって、わざわざ見に行こうよう、と言う気にはなれない。

のんびりとした山里の風景。
今の時期はいいとしても冬はかなり厳しいだろう。

寺の中でお茶を飲み、庭を見た。
寺はそんなに大きくはないけどそれなりに由緒のある寺。
庭も小さいけど、それなりにそれなりの庭。

このアジサイは原生種らしい・・・
たしかにちょっと無愛想。
でもまあそれなりにそれなりのアジサイを見たし、
それなりに時間をつぶして帰ってきた。
2度と行くことはないだろう。
そこでこのまえ「あじさい寺」(大聖寺)に行ってきた。
そこは兵庫県佐用町からちょっと山道を登った岡山県にある過疎の集落で、
こんなことでもない限り決して行くこともないようなところ。
心細い山道を登ると視界が開けてへえ~こんなところにという集落があり、
意外と大きな寺がある。
そこが大聖寺。
いかにも臨時の駐車場って感じのところに躊躇しながら停めた。
と言うのも駐車料が500円!ぼったくり!!
ここらへんの道路ってどこも駐車禁止ではないだろう。
ちょっと戻ったらどこか停めるところがあっただろう。
でもそれも面倒で、やっぱり停めたのだった。
でも・・・きっとここの集落はこのアジサイの時期でなんとか潤っているに違いない。
それで駐車料を払うことで村の活性化に役立っていると考えることも出来る。
とすると必ずしもぼったくり!ともいえないだろう。

そして寺に入るとここでまた500円。
やっぱりぼったくり!
でも抹茶サービス付きというので、まあそのう、なんとか許せる範囲かなぉ・・・
(でもやっぱりぼったくり!!)



あじさいは見ごろはもうちょっと先だったかも知れない。
5000本あるということだけど、もうひとつ見栄えはよくなかった。
それは密植してなかったためだろう。
ぽつんぽつんと咲いてるので面としての写真を撮る気にはなれない。
1本1本の写真だったら家庭のアジサイで充分でわざわざこんなところまでくることもない。
植え方にももう少し趣向がほしいと、わざわざ見に行くほどのこともない。
ここはアジサイの頃よりももっと数が多いナンテンのころ、あるいは紅葉の頃の方がいいかもしれない。
でもナンテンなんてわざわざ見に行くこともないのが難点。
紅葉だって見に行くところはたくさんあって、わざわざ見に行こうよう、と言う気にはなれない。

のんびりとした山里の風景。
今の時期はいいとしても冬はかなり厳しいだろう。

寺の中でお茶を飲み、庭を見た。
寺はそんなに大きくはないけどそれなりに由緒のある寺。
庭も小さいけど、それなりにそれなりの庭。

このアジサイは原生種らしい・・・
たしかにちょっと無愛想。
でもまあそれなりにそれなりのアジサイを見たし、
それなりに時間をつぶして帰ってきた。
2度と行くことはないだろう。