
「一刀両断」(酒六酒造)を呑んでいる。
~純米大吟醸・辛口
四国の酒というとつい高知の酒を思い出す。
愛媛の酒は初めてだ。
手書きで日本酒度の所を+「8」と書いてある。
どうして印刷しないのだろう?
同じ酒でも日本酒度が微妙に違うのだろうか?
しかしいったいおよそ日本酒に似つかわしくない、この「一刀両断」というネーミングはどうだろう?
この酒造にはほかにも「吹毛剣」とか「隠し剣」とかいう酒がある。
この「一刀両断」というイメージからすると辛口の切れのいい酒を想像した。
そして呑んでみたらまさに「一刀両断」にぴったり合った酒。
超辛口で切れがいい!
愛媛にもこんないい酒があったんだね。
こちらではなかなか飲めない。
これから「一刀両断」のイメージどおりごくごくと・・・飲むのでなく、
ちびりちびりと・・・飲もう。