午前中から降り始めた雨がしとしとじめじめ、まだまだ続いている。
今日は市民大学講座のオープン講座で「ピアノ&ヴァイオリンコンサート」があった。
奏者は隣の町に在住されている人で、
ピアノは市場誠一 さん
ヴァイオリンは中西ターニャ さん
この近辺でよく演奏活動をされてるそうだけど初めて聞いた。
中西ターニャさんはロシア・コーカサス生まれ、結婚して日本に移住されたらしい。
曲目はとってもポピュラーなクラシック音楽とロシア民謡が中心。
愛の挨拶とか・・・ガボットとか・・・ハンガリー舞曲第5番とか・・・エリーゼのためにとか・・・モーツアルトのトルコ行進曲とか・・・
クラシック音楽ファンにはちょっと物足りない選曲。
でもまあ、市民大学講座という性格上仕方ないのかなぁ・・・
ロシア民謡は久しぶりに聞いた。
懐かしく聞いた。
昔、歌声喫茶というのが流行っていた。
今の団塊の世代、あるいはそのちょっと前の世代。
喫茶店に行って皆で歌を歌うという、今ではきっと信じられないだろう、
そんな喫茶が流行っていたことがあった。
学生を中心に若い世代の人たちが集まってアコーディオンの伴奏でみんなで歌を歌った。
歌は流行歌や演歌ではなく、外国の民謡が多かった。
スコットランド民謡、ボヘミヤ民謡、イタリヤ民謡、アメリカ民謡やフォスターの歌、
その中でも特によく歌われていたのがロシア民謡。
それでとっても懐かしく聞いた。
でも、といっても、実は歌声喫茶には一度も行ったことがない。
というのも大学時代は歌声喫茶が衰えてフォーク世代、ビートルズ世代になってたから。
でも歌声喫茶の世代をまだ引きずってる時だった。
だからロシア民謡をとっても懐かしく感じた。
そこで今回のコンサートはもう一つ焦点が絞れてないように感じた。
歌声喫茶風にロシヤ民謡を中心にしたら、
みんなで歌う時をもっともっと増やしたら、
もっともっと盛り上がったのではないだろうか?
それから音響。
公民館のホールでは仕方ないなぁ~と思いつつも、
やっぱり音響の悪さが気になった。
ちゃんとしたホールで聞きたいなと思った。
それに踊りがあったらもっといい!
そしたらもっともっと楽しいコンサートになるのに・・・
今日は市民大学講座のオープン講座で「ピアノ&ヴァイオリンコンサート」があった。
奏者は隣の町に在住されている人で、
ピアノは市場誠一 さん
ヴァイオリンは中西ターニャ さん
この近辺でよく演奏活動をされてるそうだけど初めて聞いた。
中西ターニャさんはロシア・コーカサス生まれ、結婚して日本に移住されたらしい。
曲目はとってもポピュラーなクラシック音楽とロシア民謡が中心。
愛の挨拶とか・・・ガボットとか・・・ハンガリー舞曲第5番とか・・・エリーゼのためにとか・・・モーツアルトのトルコ行進曲とか・・・
クラシック音楽ファンにはちょっと物足りない選曲。
でもまあ、市民大学講座という性格上仕方ないのかなぁ・・・
ロシア民謡は久しぶりに聞いた。
懐かしく聞いた。
昔、歌声喫茶というのが流行っていた。
今の団塊の世代、あるいはそのちょっと前の世代。
喫茶店に行って皆で歌を歌うという、今ではきっと信じられないだろう、
そんな喫茶が流行っていたことがあった。
学生を中心に若い世代の人たちが集まってアコーディオンの伴奏でみんなで歌を歌った。
歌は流行歌や演歌ではなく、外国の民謡が多かった。
スコットランド民謡、ボヘミヤ民謡、イタリヤ民謡、アメリカ民謡やフォスターの歌、
その中でも特によく歌われていたのがロシア民謡。
それでとっても懐かしく聞いた。
でも、といっても、実は歌声喫茶には一度も行ったことがない。
というのも大学時代は歌声喫茶が衰えてフォーク世代、ビートルズ世代になってたから。
でも歌声喫茶の世代をまだ引きずってる時だった。
だからロシア民謡をとっても懐かしく感じた。
そこで今回のコンサートはもう一つ焦点が絞れてないように感じた。
歌声喫茶風にロシヤ民謡を中心にしたら、
みんなで歌う時をもっともっと増やしたら、
もっともっと盛り上がったのではないだろうか?
それから音響。
公民館のホールでは仕方ないなぁ~と思いつつも、
やっぱり音響の悪さが気になった。
ちゃんとしたホールで聞きたいなと思った。
それに踊りがあったらもっといい!
そしたらもっともっと楽しいコンサートになるのに・・・